2011年8月22日月曜日

バンダイナムコとDeNAが新会社「BDNA」設立

「バンナムがスマートフォン向けにアプリをどんどん開発する」っていうニュースなら嬉しかったのですが、これじゃあ「モバゲーにまたアイテム課金の糞ゲーが増えますよ」って事ですよね(´A`)なんだろう、このガッカリ感は・・・。

バンダイナムコとDeNAが共同出資の新会社「BDNA」を設立。両社のノウハウを生かしたソーシャルゲームなどを展開していく。

バンダイナムコホールディングスとディー・エヌ・エー(DeNA)は8月22日、共同出資の新会社を10月1日付けで設立すると発表した。バンダイナムコが持つゲーム開発ノウハウとDeNAのソーシャルゲーム開発・運営ノウハウを組み合わせ、今年度中にソーシャルゲームなどのコンテンツ提供をスタートする計画だ。

新会社は「BDNA」(ビー・ディー・エヌ・エー)。資本金は1億円で、バンダイナムコのゲーム子会社・バンダイナムコゲームスが75%、DeNAが25%を出資する。社長には鵜之澤伸・バンダイナムコゲームス副社長が就任する。

新会社は、世界市場のスマートフォン向けを中心に、ソーシャルゲームなどのコンテンツ事業を展開していく。バンダイナムコゲームスは昨年7月からMobage向けにコンテンツを提供しており、同年12月には共同開発したソーシャルゲーム「ガンダムロワイヤル」の運営を始め、300万人以上のユーザーを獲得している。

2011年8月20日土曜日

謎を解いて“o”を救出せよ!GoogleがHTML5やCSS3を使ったパズルゲームを公開

これ意外と難しい・・・でも、なかなか面白い!(゜▽゜)無料だしゲームのインストールなんかの面倒な手順も一切不要!Webブラウザからアクセスするだけで簡単に遊べるという気軽さが良いですね!無料ゲームにありがちな登録も必要ないですしね!(←個人的にコレは重要です。)※ただし、Google Chrome以外のWebブラウザを使用している場合は少し面倒な操作があるかもしれません。

「The Google Puzzle」は、Webブラウザで遊べるパズルゲームです。「Google マップ」や「Google 翻訳」「Google カレンダー」などのサービスを活用したパズルを解いて、ウィンドウに閉じ込められてしまったGoogleロゴの黄色い「o」の文字を救出します。問題は全部で5つ用意されており、1つ解くごとに難易度が上がります。答えがわからない場合は、ヒントを表示することができます。

全ての謎を解くと“最新テクノロジーを駆使したエンディング”が見られるそうです。ゲームは、主要なブラウザに対応していますが、「Google Chrome」を使えばエンディングの演出がより一層楽しめるとのこと。はてなブックマークのコメント欄には、「エンディングすごいなー」「神ゲーーーー」「解けたーーー!!!ムズカシーこれ!」など実際に遊んでみた感想が書き込まれています。

「The Google Puzzle」の制作に携わった「SCRAP」は、ホテルや遊園地、スタジアムなど、実際の空間を使った体験型イベント「リアル脱出ゲーム」を開催している会社です。Googleはこのコラボレーションについて「SCRAPの創造力あふれる奇想天外なアイデアを、最新のウェブ技術で表現した」とコメントし ています。

▼「The Google Puzzle」はこちら
http://www.thegooglepuzzle.com/

2011年8月19日金曜日

想定科学アドベンチャー『STEINS;GATE』のiPhone/iPad版が8月25日に配信決定

た、た、た、たけぇーーーーっ!!!今、アニメが好調で人気だからと言ってこの値段はさすがに強気すぎるんじゃ?ゲームをプレイしたい人は、Xbox360版かPC版かPSP版のいずれかを既に買ってる人がほとんどだろうし・・・。ところで、iPhone版の主題歌はどれになるんだろう?新曲だったら嬉しいなぁ~♪

5pb.Gamesは、Xbox360やPSP、PC向けに販売している想定科学アドベンチャーゲーム「STEINS;GATE」のiOS版を8月25日 に配信開始すること発表した。iPhone/iPodTouch向けの『STEINS;GATE』と、iPad向けの『STEINS;GATE HD』、価 はそれぞれ3,000円とのこと。オリジナルの内容はそのままに、直感的なタッチパネル操作や、端末を縦持ちすることでフォーントリガー(物語を分岐させる重要アイテム=携帯電話)を呼び出せる機能などを取り入れており、iPhoneでもプレイしやすいよう最適化されているようだ。

2011年8月8日月曜日

お宝がいっぱいの「ドラクエ」展が10月8日に開催!

どんな内容なのかちょっと楽しみ♪詳細が発表されて面白そうなら行ってみようかな♪触れるスライムとか、触れなくてもプルプルしながら「ぼくは、わるいスライムじゃないよ」って喋ったりしたら良いなぁ~♪さまようよろいが彷徨ってたり、等身大の動く石像とか・・・爆弾岩から煙が出てたり!もちろん、ちいさなメダルはあらゆる場所に隠されてるよね!タンスは自由に開けても良いよね!メインコンテンツはぜひ“ぱふぱふ”でお願いします!(*´Д`)

“ドラクエ”の愛称で人気のゲームソフト「ドラゴンクエスト」シリーズの魅力を膨大な資料で見せる展覧会「誕生25周年記念 ドラゴンクエスト展」が10月8日に東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開幕する。日本のゲームファンを熱狂させ続ける伝説的ゲームが、まさに“美術品的”価値を得てギャ ラリーに登場するのだ。

主催者サイドによると、特定のゲームをテーマにした本格的な展覧会が開かれるのは、日本のゲーム史上初めて。展覧会はドラクエの歴史を振り返るとともに、ゲームが創り出した世界観や手法を紹介、その社会的意義などを伝える。

「ドラゴンクエスト」は日本初の本格的ロール・プレーイング・ゲーム(RPG)で、1986年5月にファミリーコンピュータ用ソフトとして誕生。発売初日 (88年2月10日)に1万人の行列ができる伝説を残した3作目「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」で爆発的な人気となり、対応ゲーム機の変遷とともに9作まで発売された。


スピンオフや移植作、リメイク作、北米・欧州版もあり、世界セールスを含めると累計出荷本数5800万本を誇る。

展示内容について、現時点で詳細は明かされていないが、資料の中にはファン垂涎の“お宝”も。ゲームのルール解説や画面遷移図、“生みの親”のゲームデザ イナー、堀井雄二氏直筆の制作仕様書、「ドラゴンボール」シリーズで知られる漫画家・鳥山明氏によるキャラクター原画がズラリ。さらに、ファンならずとも 知られた“劇中歌”「序曲」などのゲーム音楽を手掛けた作曲家、すぎやまこういち氏の楽譜などが展示されるという。

また、ゲーム内で“仲間”の入れ替えを行う「ルイーダの酒場」をイメージした飲食店「LUIDA’S BAR」も期間限定でオープン。来場者が職業を選択 して「冒険の書」を手に巡るアドベンチャーコーナーもあり、来場者はギャラリーの中で、大人も子供も“主人公”になれる。

2011年8月4日木曜日

iPhoneアプリに本格ホラーアドベンチャー『監獄脱出少女 Lie』が登場

最近、セール中に買ったまま全くプレイせずに積んでいたiPhoneのゲームを少しずつですが消化しはじめました!今は、115円で買ったEAの『ニードフォースピード ホットパースート』をプレイ中!このシリーズが大好きでXBOX360版はほとんどクリアしてるのですが、iPhoneでもかなり楽しめますね!当然、グラフィックは大分劣ってしまいますが、iPhoneのジャイロ(傾きセンサー)を使ってのプレイが面白いです。これが115円で遊べるなんてマジで太っ腹すぎるよ、EAさん!(゜▽゜)

株式会社エイチームは、無料で遊べるiPhoneアプリとして、本格ホラーアドベンチャーゲーム『監獄脱出少女 Lie』をリリースした。

監視カメラ越しの指示で彼女を助けろ!

『監獄脱出少女 Lie』は、密室に閉じ込められた少女に対して監視カメラ越しに指示を出し、少女を脱出に導くことが目的のホラーアドベンチャーゲームだ。対応機種は、iPhone 3GS以降、iPod touch第3世代以降、iPad/iPad2となっている。

同社は、これまでフィーチャーフォン向けに「脱出少女Lieシリーズ」リリースしてきたが、本作品ではキャラクターの音声がフルボイスで収録されるなど、大幅なクオリティアップを実現している。また、室内の捜索などは画面をタップして直感的に行うことができるため、軽快にゲームを進めることができるのだ。

本アプリは、App Storeにて無料でダウンロードすることができる。なお、攻略のヒントや別ステージは85円(税込)で購入可能だ。

フィーチャーフォンでも好評だった『監獄脱出少女 Lie』が、iPhoneアプリとして登場した。Retinaディスプレイに対応した美しいグラフィッ クや、フルボイス収録、タッチオペレーションなど、iPhone版ならではのクオリティアップを実現している。本編は無料で遊べるので、気軽にダウンロー ドしてみて欲しい。

2011年8月3日水曜日

「モンスターハンター」の世界をUSJで再現

ラクーア、ナムコナンジャタウンと続き今度はUSJとコラボするんですね!今までのコラボの中で今回が一番規模も大きくて期待できそう!ただ、大阪は遠いよぉ~・・・モンハン関係無くいつかUSJには遊びに行きたいけどいつになるやら(´A`)こういう“ゲームの世界をリアルに再現”っていうのは個人的にかなりテンションが上がるのでもっとやって欲しいなぁ~♪

全長約20メートル、等身大リオレウス登場

大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)はゲームソフト企業・カプコンの人気ゲームシリーズ「モンスターハンター(モンハン)」と提携した夏のイベント「モンスターハンター・ザ・リアル」を9月30日まで開催する。

8月1日に行われた前夜祭には、モンスターハンターに登場するキャラクター「リオレウス希少種」の等身大レプリカがお披露目された。

リオレウス希少種は「1作目から登場する看板モンスターで、一番手応えのある相手。ファンの中では大きな存在」(カプコンの辻本良三プロデューサー)との理由から選出された。

全長約20メートルに及ぶレプリカはゲームの世界を損なわないよう、肌や牙など細部に至るまでUSJが徹底的にこだわった作品。両翼を広げ、鋭いくちばし を開け、今にも襲いかかろうとする迫力ある姿を表現した。「USJならではのクオリティーでモンスターハンターの世界を再現した」(USJマーケティング 部の大森研治課長)自信作だ。

前夜祭にはモンスターハンターファン約100人を招待。またプライベートでもモンスターハンターを楽しんでいるというタレントの辺見えみりさんが「現実の世界で狩りに行くなら」という想定のファッションで登場。

薄オレンジ色のふんわりとしたワンピースに、茶色のロングブーツを合わせたカジュアルなスタイルで、ゲームの有力武器の一つ「双剣」を手に等身大リオレウスと対面した。リオレウスを前に辺見さんは思わず「上まで見られないくらいに大きい」と歓声を上げた。

イベント会場には他にも「モンスターハンターポータブル3rd」の舞台である「ユクモ村」内にあるハンターの自宅や集会浴場、武器、防具などゲームの世界をそのままに再現している。また人気キャラクターの「アイルー」や「プーギー」なども展示されている。

2011年8月2日火曜日

2人対戦も楽しいiPhone/iPad用ボードゲーム「CubeSieger」が配信中

そういえば、待ちに待ったiPhone版の『ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争』が8月4日に配信される事が判明したそうです!「iPhone版のFFTなんて最初からなかった(´A`)」って思い始めてたのでちょっと嬉しいニュースでした!配信日に評判を見て音や処理落ちが大丈夫そうなら買おうっと(*´ω`)

・「CubeSieger(キューブシーガー)」
・iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.0以降が必要。(iPad版はユニバーサル)
・170円(1.99ドル)

アブストラクトボードゲームというジャンルで、リバーシのような簡単なルールで遊ぶことができます。Unityで開発、iPhoneというタッチパネル端末の特性を活かし、実際にボード ゲームで遊ぶ空間と操作性を意識したゲームです。

ボードゲームアプリの中でも存在感と印象に残るようなグラフィックをイメージし、インターフェースから成績の表現まで、既存のゲームに収まらない新しい形の表現となりました。新しさへのチャレンジと日本製アプリの世界への挑戦です。

1つのアプリで向き合って2人対戦、通信による2人対戦もございます。iPadでは画面の大きさを活かし、よりボードゲームらしい存在感を感じることができます。

オリジナルのボードゲーム(実物)のゲームデザイン飛田、プログラマー1名、サウンド、それ以外は本間と小規模で挑戦的な開発となっております。Unityで開発した日本製アプリが少ない中、このアプリの存在感とインパクトを与えたいと思います。

一発的なネタのようなアプリの方向ではなく、これからもボードゲームの定番の 1つとして本体に1つ、末永く入っているようなゲームを目指し、アプリ自体も発展させていく予定でございます。

2011年8月1日月曜日

Xbox 360に基本プレイ無料のゲームが登場するという噂

個人的には、アイテム課金などパッケージとは別の所でお金を毟り取るようなシステムは、あまり好きじゃないので嬉しくはないかな・・・。基本プレイでも面白く、課金するとさらに面白くなるというのなら歓迎ですが・・・実際には、課金しないと「機能がいろいろと制限されてて不便」だったり「課金アイテムを所持してるのが前提でバランスを取ってるような難易度」など、課金して初めてまともに遊べるゲームがほとんどという現実。20%の状態で発売してバージョンアップや課金などで100%を目指すのではなく、100%で発売して120%・・・130%・・・と、さらに面白くすることを目指して欲しいもんです(´A`)

ウワサによればマイクロソフトは現在、基本プレイ無料ゲームを試そうとしていると噂されています。そんな中、基本プレイ無料ゲームを制作するとある開発会社は、Xbox 360に基本プレイ無料ゲーが登場するのは「必然」だと語っています。

基本プレイ無料マルチプレイFPS『トライブス:アセンド』(Tribes: Ascend)が、PC向けに登場を控えているHi-Rezスタジオのトッド・ハリスさんが、Eurogamerに語っています。どうやらハリスさんは Xbox 360向けにも同作を登場させたいようです。

「少なくとも、我々がソニーとマイクロソフトと行った会話の中では、両社ともにその方向に向け進んでいっているようです。しかしそこにはまだ、ビジネスの面、技術的な面、そして認証の面でクリアしなくてはならない課題があります。そしてそれらの問題には、コンソール版の発売予定日を決定するよりも前に、更なる改善が必要なのです。これは「絶対」ではありませんが、それらの問題はPCではクリアすることが可能だということはすでにわかっていますから、まずはPC版が先なのです。」

先月には、マイクロソフトがXbox 360に基本プレイ無料ゲームを制作することについて複数のスタジオに打診していた、とDevelopが伝えていました。現在のところXbox 360には基本プレイ無料のタイトルは存在しません。3ヶ月前にはIGNが、マイクロソフトがXBLで「基本プレイ無料をサポート」するシステムを来年登場させることができるよう取り組んでいる、と報じていました。

「彼らは業界の行く先を見ているんです。そこへ向かうことはマイクロソフトにとって必然的なことです。なぜならそれが業界が向かう先だから、それと、基盤が一度できてしまえば、我々にとっては『トライブス:アセンド』のXbox版を考慮するのに都合がいいことになるわけですしね。」

とハリスさん。つまりハリスさんはその機会ができたらXbox 360向けの基本プレイ無料ゲームとして『トライブス:アセンド』をリリースしようと目論んでいるわけですね。今回の話の中ではソニーの名前も出ていましたが、PS3にも基本プレイ無料ゲームが登場する日もそう遠くないかもしれませんね。