2011年12月6日火曜日

モンハンに登場する味がポテチに!

これを機に色々味を出してもらいたいですね。例えば、肉を焼くときに成功するとこんがり肉ができますが失敗するとコゲ肉になってしまいます。そのコゲ肉とかでないですかねwちなみに、コゲ肉の効能はたまに体力減ってしまうというものですので、嫌いな相手にコゲ肉味をあげるということも・・・やっぱりないですねw
あとは、2ndGで出ましたモンハンに出てくる「アイルー」が作ってくれる料理とかも出たらいいですよね!


「モンスターハンター」と「カルビーポテトチップス」のコラボレーション商品「ポテトチップス こんがり肉味」「ポテトチップス 特産キノコ風味ローストきのこ味」が全国のコンビニエンスストアで発売中だ。

ゲームソフト「モンスターハンター」は、巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームとして大人気のシリーズ。今回発売になった「モンスターハンター」とコラボレーションしたポテトチップスは2種類だ。「ポテトチップス こんがり肉味」は、ゲームの中でスタミナ回復のアイテムとして知られている、あの上手に焼けた“こんがり肉”を再現。塩こしょう、ガーリックでしっかりと味付けをして、こんがり焼いた肉の旨味を引き出したジューシーでパンチのある濃厚な味わいに仕上がっている。「ポテトチップス 特産キノコ風味ローストきのこ味」は、ゲーム中に登場する“特産キノコ”をイメージしたもので、香ばしくローストした風味豊かなきのこの味わいが口いっぱいに広がり、これまでありそうでなかった新しい味に出会えるものになった。

2011年11月29日火曜日

新作ゲーム 「マリオカート7」 定番レースゲームが3DSに!

12月は本当に近年まれに見るゲーム商戦となりそうですね・・・、モンハン・マリオ・FF等かなりのキラータイトルが発売されますが、このマリオカート7が1番の注目作品になりそうです。これを機に3DSを買う人もいるのではないでしょうか。


マリオやヨッシーなど任天堂の人気キャラクターが一堂に会してスピードを競うレースゲームの人気シリーズ最新作「マリオカート7」(任天堂)がニンテンドー3DS向けに発売される。
 コースを選んでスタートし、決められた周回数を一番速くゴールインすれば勝ちだ。コース上のアイテムボックスを通過すると、さまざまなアイテムが入手できる。最後尾から一気に追い上げたり、こうらをぶつけてライバルをスピンさせたりと、アイテムを使いこなせば一発逆転も狙える。
 本作では新たにコースが海や空にまで広がり、ハンググライダーで空を飛んだり、水中をスクリューで進めるようになった。フレーム、タイヤ、グライダーのパーツを組み合わせて、自分好みにマシンをカスタマイズすることもできる。自分のアバター「Mii」でもレースに参加できるほか、3DS本体を傾けるだけでハンドル操作も可能になった。
 ネットワークプレーにも対応し、世界中のプレーヤーと最大8人まで対戦できる。新たにコミュニティー機能が加わり、より手軽にネットワーク対戦が可能になった。人数分の3DSとゲームソフトが1本以上あれば、最大8人まで対面対戦も可能だ。

2011年11月24日木曜日

「史上最低につまらない」スマホ向ゲーム、17 万ドル以上の売上

世間にはクソゲーが多くありますが、こういう中身は本当に最低最悪だけど人のためになるようなゲームはそう中々ないと思います。実際にやりたいかどうかは別として・・・
寄付だと思って100円で1回で投げるような内容のクソゲーを買うか、月に1~20万もの大金を課金してで微妙な内容のゲームをするか、あなたはどちらがいいですか?私は7千払って長期間遊べるゲームを買います。

何も無い殺風景な 1 本道でバスをひたすら運転するという iOS / Android 向けゲーム「Desert Bus」が、17 万ドル以上の収益を達成しているらしい 。
この Desert Bus はかつてセガのメガ CD 向けに企画されたものの未発売に終わった「Penn & Teller's Smoke and Mirros」というゲーム内のミニゲームとして登場したもので、米アリゾナ州ツーソンからネバダ州ラスベガスまで、バスをひたすら運転するというもの。バスは最大時速 45 マイル (約 72 キロメートル) のスピードしか出せず、荒涼な道中を 8 時間近く運転してやっとクリアできるという代物。バスには乗客はおらず、たまに岩があったり停止サインがある以外はほとんどイベントもない。道路は基本的にまっすぐで、ハンドルを切らないとバスはわずかに右にそれてしまうため、時々のわずかな操作が必要 (つまり放置できない) という、かなりのクソゲーっぷりである 。
もちろんこんなクソゲーが売れているのにはワケがあり、ゲームの収益はすべて恵まれない子供達の基金「Child's Play」に寄付されるそうだ。価格はiOS 版が 85 円、Android 版が 99 円。クソゲーながらユーザーの評価は iPhone 版が「4+」、Android 版は 4.7 と高評価である。

2011年11月21日月曜日

ゲームランキン、『初音ミク』新作がトップ!

随分前に、ボーカロイドが苦手みたいなこと書いたのですが、その考えが変わりました・・・初音ミク最高っすね!今回のゲームに関しては内容は・・・まぁそこそこだとは思うのですが、ミクが可愛いからいいのです。可愛いは正義!


メディアクリエイトが発表した2011年11月7日~11月13日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、セガの【初音ミク‐ProjectDIVA‐extend】だった。ボーカロイドにしてバーチャルアイドルな初音ミクを主演にしたリズムゲームで、プレイヤーは歌に合わせてボタンや方向キーを押していき、そのタイミングの善し悪しで得点が加算される。画面上に登場し、色々なポーズを見せてくれるキャラクタの衣装を変更できるのも特徴の一つ。ビジュアルへの賛美は多いが、ゲームそのものの遊び心地には賛否両論が。
第二位はカプコンのアクションゲーム最新作【戦国BASARA3宴(PS3)】。関が原の戦いを舞台にしたアクションゲーム【戦国BASARA3(PS3)】に多種多様な追加モードを盛り込んだ「番外編」的作品。「松永久秀」をはじめとする多数の操作キャラクタの追加、合戦最中にプレイヤー武将と仲間武将の瞬時切り替えができる「タッグモード」の搭載、二人協力プレーモードの領域拡大など、ツボをついた要素多数。また『3』を持っている人はデータの引き継ぎも出来る。今作から始めた人は『3』も合わせると、より一層楽しさが増す(『宴』は単独でプレーできるが基本的に追加的作品なので、『3』本体のストーリーなどは入っていない)。
第三位は【俺の屍を越えてゆけ(PSP)】。10年以上前にプレイステーション用として発売され、その内容・ストーリー・システムの斬新さから多くのファンを創生した作品のリメイク版。様々な制約を乗り越え、世代を超えて神と共に鬼退治を目指す、シミュレーション的な部分も多分にあるロールプレイングゲーム。リメイクにあたりバランス調整やキャラクタの増加、さらにはアドホック通信を用いた要素の追加なども盛り込まれている。初週評価は賛否両論、というより両極端。オリジナル同様にプレイヤーを選ぶゲームには違いない。
第四位は前作のトップから順位を落としたものの、まだ奮闘真っ盛りな【スーパーマリオ3Dランド】。知名度抜群なアクションゲーム『スーパーマリオ』シリーズを、ニンテンドー3DS独自の機能を活かすためにアレンジされた作品。ジャンプしてブロックを叩き、ダッシュして敵を押しつぶすなどの基本動作に変わりはないが、3Dならではの立体的コース、ジャイロセンサーを使った仕掛け、新しい変身アクションの登場、ミスを繰り返すと手助けをしてくれるアシストボックスの存在など、「古くて新しい」『マリオ』が堪能できる。販売本数はかなり堅調だが、今回は新作上位陣の勢いにわずかに及ばなかった。
今回計測週も先週に続き、上位三本がすべて初週発売のタイトルとなり、新鮮度の高い品ぞろえとなった。内容的には今回の3タイトルはいずれも比較的コアなファン層に好まれる作品が多く、次週以降高順位が出来るのかが気になる。一方、次週計測週では人気格闘ゲーム、オンラインゲームの携帯ゲーム機版、大ヒットセラー漫画のゲーム版、R指定ながらも世界的に有名なガンシューティングゲームなど、上位を狙えそうな作品が山ほど。どのような上位陣がラインアップになるか、今から楽しみだ。

2011年11月17日木曜日

対戦型ゲームの大会eスポーツが開催!

試みとしては面白いですが、日本人の特に40代以降の人たちがどう思うかですよね。ゲーム=悪みたいな考えの人が多くいるのも日本の悪いところで、そういう人たちがゲーム業界だけでなくこういった試みまで妨げようとしてますからね・・・


対戦型ゲームの競技大会「LG CINEMA 3D Presents 第1回 eスポーツ JAPAN CUP」が11月13日に東京・青山スパイラルホールにて開催された。

eスポーツとはコンピューターゲームやビデオゲームで行われる競技のことで、海外ではプロリーグや世界規模の大会、高額な賞金を稼ぐプロゲーマーも多数存在している。「eスポーツ後進国」の日本では、将来的にeスポーツのプロリーグを発足するという目標を掲げ、第1回目が実施された。今回はLG Electronics Japanの特別協賛ということで、会場内のスクリーンやモニターをすべて3D映像にするという今までにない試みも行われた。

国内初となるフランチャイズ方式を採用した今大会は、Naturals HOKKAIDO(北海道チーム)、東京ストロベリーフィールズ(東京チーム)、e-DOGS Chiba(千葉チーム)、GAMES okinawa(沖縄チーム)の4チームが、『スタークラフトII』『FIFA12 ワールドクラスサッカー』『鉄拳6』の3タイトルで激突。各タイトルの勝ち点の合計で競い合った。

『FIFA12 ワールドクラスサッカー』では対戦前にエキシビジョンマッチが行われ、アーティストでNaturals HOKKAIDOコーチの肩書を持つパッパラー河合が登場。サッカーゲーム歴わずか2週間という河合は「『FIFA』はリアルに近いので、ヤバイですね。廃人にならないようにプレイします」とゲーム後も興奮さめやらない様子だった。

また、スペシャルゲストとして登場した大会アドバイザーの蝶野正洋が「eスポーツはヨーロッパで盛んだけど、今まで、そういう大会が日本になかったのが不思議なくらい。出場選手の皆さんには、トップアスリートとしてゲームファンやそれ以外の人たちを取り込む勢いで全ての技術を見せてほしい」と出場者へエールを送った。大会の模様はニコニコ生放送でも中継され、「初めて見たが面白いゲームだ」とのコメントが数多く寄せられた。

各ゲームタイトルで得た勝ち点の合計により、東京ストロベリーフィールズが初代チャンピオンに。日本eスポーツエージェンシー代表取締役社長の筧誠一郎氏は、「来年、再来年と発展し、将来的にはプロリーグ化を目指したい。そして、サッカーの長友選手や野球のイチロー選手のようなスタープレイヤーが生まれ、世界に飛び立っていくことを応援していきます」と挨拶し大会を締めくくった。

2011年11月15日火曜日

気に入ったゲームは何度でも……高齢者のプレイスタイル

高齢者向けのゲームとして、簡単な操作とかゆったりしたゲームの方が良いみたいな話もありますが、以外とそうでもないんですよね。バイオハザードとか、ドラクエとか若者でもやるようなゲームのほうが好まれるっぽいですよ。いくつになっても、刺激があるゲームを求めてしまうみたいです。ただ、刺激のあるゲームの方が脳の活性化に繋がるからボケ防止にも良いみたいな話もありますから、これからの高齢化社会においてゲームに関しては年齢なんて関係なくなるかもしれませんね



アメリカではベビーブーム世代が高齢化にさしかかり、今後19年間にかけて1日約1万人が65歳になっていくという。そんななか、高齢者はどのようにゲームを購入しプレイするのか、ゲームリサーチグループ“PlayableGames”が簡単なアンケート調査をした。

それによると、65歳以上の高齢者はお金を払うのには慎重で、代金の元を取りたいとの思いから、気に入ったゲームは長期にわたって繰り返し繰り返しプレイするのだとか。また、オンラインゲームは接続までの手続きなどを重荷に感じ、見ず知らずの他人と一緒にゲームをすることには関心がない。オンラインゲームのセットアップは、できるかぎりシンプルかつ自動で行えるようにしなければならないようだ。

ボタンがたくさん付いた既存のコントローラは苦手で、『Wii Sports』のボウリングゲームでさえ、WiiリモコンのBボタンを離して投球するのを呑み込むまでに時間がかかる。また、説明書を読むより、画面の指示を目で追うほうをやはり好む。

また、高齢者の話題によくのぼるのは、若い頃たしなんでいたスポーツや、乗馬やバレエダンスのように、今となっては難しい種目のことだという。ゲームをする主な理由としては現実逃避や懐古趣味が挙げられるため、ダーツなどが人気ゲームの上位になる。

未開拓のゲーム購入層の中でも大きな割合を占める今日の高齢者は、健康的で外出をよくするし、お金も十分にある。Wiiが発売されてからすでに5年がたつが、今回の調査により、ゲームに向けた高齢者の需要については、まだ議論されていない事柄がたくさんあるのが分かったということだ。

2011年11月10日木曜日

「ゲーム機を買う予定はない」が53.3%! ゲーム最新事情!」

 最近ではゲーム機をわざわざ買ってゲームをするよりも、PCや携帯にゲームを入れて遊ぶ人が増えてきているようです。ゲーム自体も、ゲーム自体を買うのではなく、ゲーム自体を無料にしてアイテム等を課金にするやり方が主流になってきているようです。ゲーム離れをしているからという理由もあるのですが、今のゲームのクオリティが落ちているのも1つの理由かもしれませんね。



株式会社カカクコムが運営するサイト「価格.com」は、『2011年ゲーム最新事情!』を実施し、その結果を公開した。

調査は、「価格.com」でのWebアンケート方式で、2011年10月18日から10月24日の期間に、同サイト登録ユーザーを対象に行われ、有効回答者数は、7,927名となった。

調査結果によると、「パソコン」や「携帯電話」を除いた「ゲーム機」で、もっとも高い所有率となったのは「ニンテンドーDS(48.7%)」となった。続いて多かったのが「プレイステーション2(41.6%)」。さらに、「Wii(36.2%)」、「PSP(29.6%)」、「スマートフォン(28.5%)」、「プレイステーション3(27.5%)」となった。

また、実際にプレイしている「アクティブな端末」については、「パソコン(22.5%)」がトップとなった。続いて、「プレイステーション3(13.6%)」、「スマートフォン(9.8%)」、「Wii(9.6%)」、「ニンテンドーDS(8.8%)」、「PSP(8.6%)」、「携帯電話(6.0%)」という順になっている。

「ゲームが出来る端末を通して利用するインターネットサービス」の問いには、「ゲームのダウンロード購入(38.1%)」、「オンライン対戦ゲーム(31.3%)」、「ソーシャルゲーム(15.3%)」、「オンラインRPG(14.2%)」、「ゲームの記録をオンライン上のランキングに投稿(13.9%)」との結果となった。

「購入を予定しているゲーム機」の問いには、「ゲーム用機器を買う予定はない(53.3%)」が他を大きく引き離してトップとなり、以下、「PlayStation Vita(15.6%)」、「プレイステーション3(15.0%)」、「ニンテンドー3DS(11.2%)」、「スマートフォン(7.9%)」、「Wii(7.5%)」と続いている。

「ゲームのプレイ時間が減った理由」の第一位は、「忙しくなってゲームをする暇がなくなった」といった回答で6割近くと多数となったことからわかるように、“ゲーム離れ”は加速度を増しているようだ。11月7日には、NHN Japanと同社傘下のネイバージャパン、ライブドアが、2012年1月1日付で「NHN Japan」として経営を一本化するというニュースも伝わった。ゲーム離れというよりも、既存のゲーム機離れの感もある状況を見るにつけ、市場に占めるスマートフォンの影が日増しに大きくなりつつあるようだ。