これを機に色々味を出してもらいたいですね。例えば、肉を焼くときに成功するとこんがり肉ができますが失敗するとコゲ肉になってしまいます。そのコゲ肉とかでないですかねwちなみに、コゲ肉の効能はたまに体力減ってしまうというものですので、嫌いな相手にコゲ肉味をあげるということも・・・やっぱりないですねw
あとは、2ndGで出ましたモンハンに出てくる「アイルー」が作ってくれる料理とかも出たらいいですよね!
「モンスターハンター」と「カルビーポテトチップス」のコラボレーション商品「ポテトチップス こんがり肉味」「ポテトチップス 特産キノコ風味ローストきのこ味」が全国のコンビニエンスストアで発売中だ。
ゲームソフト「モンスターハンター」は、巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームとして大人気のシリーズ。今回発売になった「モンスターハンター」とコラボレーションしたポテトチップスは2種類だ。「ポテトチップス こんがり肉味」は、ゲームの中でスタミナ回復のアイテムとして知られている、あの上手に焼けた“こんがり肉”を再現。塩こしょう、ガーリックでしっかりと味付けをして、こんがり焼いた肉の旨味を引き出したジューシーでパンチのある濃厚な味わいに仕上がっている。「ポテトチップス 特産キノコ風味ローストきのこ味」は、ゲーム中に登場する“特産キノコ”をイメージしたもので、香ばしくローストした風味豊かなきのこの味わいが口いっぱいに広がり、これまでありそうでなかった新しい味に出会えるものになった。
ゲームが大好きな管理人のちょっと気になるゲーム系ニュースを載せて行きたいと思います。おそらく、管理人の嗜好と偏見に満ちた記事になってしまいますのであらかじめご了承ください。新鮮なお野菜を食してたくさんの栄養を摂取し、そして数々の神ゲーをプレイして脳の活性化に繋げることは人間にとってとても重要なことなのです!つまり、ゲームとは脳にとってのビタミン源なのです(キリッ
2011年12月6日火曜日
2011年11月21日月曜日
ゲームランキン、『初音ミク』新作がトップ!
随分前に、ボーカロイドが苦手みたいなこと書いたのですが、その考えが変わりました・・・初音ミク最高っすね!今回のゲームに関しては内容は・・・まぁそこそこだとは思うのですが、ミクが可愛いからいいのです。可愛いは正義!
メディアクリエイトが発表した2011年11月7日~11月13日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、セガの【初音ミク‐ProjectDIVA‐extend】だった。ボーカロイドにしてバーチャルアイドルな初音ミクを主演にしたリズムゲームで、プレイヤーは歌に合わせてボタンや方向キーを押していき、そのタイミングの善し悪しで得点が加算される。画面上に登場し、色々なポーズを見せてくれるキャラクタの衣装を変更できるのも特徴の一つ。ビジュアルへの賛美は多いが、ゲームそのものの遊び心地には賛否両論が。
第二位はカプコンのアクションゲーム最新作【戦国BASARA3宴(PS3)】。関が原の戦いを舞台にしたアクションゲーム【戦国BASARA3(PS3)】に多種多様な追加モードを盛り込んだ「番外編」的作品。「松永久秀」をはじめとする多数の操作キャラクタの追加、合戦最中にプレイヤー武将と仲間武将の瞬時切り替えができる「タッグモード」の搭載、二人協力プレーモードの領域拡大など、ツボをついた要素多数。また『3』を持っている人はデータの引き継ぎも出来る。今作から始めた人は『3』も合わせると、より一層楽しさが増す(『宴』は単独でプレーできるが基本的に追加的作品なので、『3』本体のストーリーなどは入っていない)。
第三位は【俺の屍を越えてゆけ(PSP)】。10年以上前にプレイステーション用として発売され、その内容・ストーリー・システムの斬新さから多くのファンを創生した作品のリメイク版。様々な制約を乗り越え、世代を超えて神と共に鬼退治を目指す、シミュレーション的な部分も多分にあるロールプレイングゲーム。リメイクにあたりバランス調整やキャラクタの増加、さらにはアドホック通信を用いた要素の追加なども盛り込まれている。初週評価は賛否両論、というより両極端。オリジナル同様にプレイヤーを選ぶゲームには違いない。
第四位は前作のトップから順位を落としたものの、まだ奮闘真っ盛りな【スーパーマリオ3Dランド】。知名度抜群なアクションゲーム『スーパーマリオ』シリーズを、ニンテンドー3DS独自の機能を活かすためにアレンジされた作品。ジャンプしてブロックを叩き、ダッシュして敵を押しつぶすなどの基本動作に変わりはないが、3Dならではの立体的コース、ジャイロセンサーを使った仕掛け、新しい変身アクションの登場、ミスを繰り返すと手助けをしてくれるアシストボックスの存在など、「古くて新しい」『マリオ』が堪能できる。販売本数はかなり堅調だが、今回は新作上位陣の勢いにわずかに及ばなかった。
今回計測週も先週に続き、上位三本がすべて初週発売のタイトルとなり、新鮮度の高い品ぞろえとなった。内容的には今回の3タイトルはいずれも比較的コアなファン層に好まれる作品が多く、次週以降高順位が出来るのかが気になる。一方、次週計測週では人気格闘ゲーム、オンラインゲームの携帯ゲーム機版、大ヒットセラー漫画のゲーム版、R指定ながらも世界的に有名なガンシューティングゲームなど、上位を狙えそうな作品が山ほど。どのような上位陣がラインアップになるか、今から楽しみだ。
メディアクリエイトが発表した2011年11月7日~11月13日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、セガの【初音ミク‐ProjectDIVA‐extend】だった。ボーカロイドにしてバーチャルアイドルな初音ミクを主演にしたリズムゲームで、プレイヤーは歌に合わせてボタンや方向キーを押していき、そのタイミングの善し悪しで得点が加算される。画面上に登場し、色々なポーズを見せてくれるキャラクタの衣装を変更できるのも特徴の一つ。ビジュアルへの賛美は多いが、ゲームそのものの遊び心地には賛否両論が。
第二位はカプコンのアクションゲーム最新作【戦国BASARA3宴(PS3)】。関が原の戦いを舞台にしたアクションゲーム【戦国BASARA3(PS3)】に多種多様な追加モードを盛り込んだ「番外編」的作品。「松永久秀」をはじめとする多数の操作キャラクタの追加、合戦最中にプレイヤー武将と仲間武将の瞬時切り替えができる「タッグモード」の搭載、二人協力プレーモードの領域拡大など、ツボをついた要素多数。また『3』を持っている人はデータの引き継ぎも出来る。今作から始めた人は『3』も合わせると、より一層楽しさが増す(『宴』は単独でプレーできるが基本的に追加的作品なので、『3』本体のストーリーなどは入っていない)。
第三位は【俺の屍を越えてゆけ(PSP)】。10年以上前にプレイステーション用として発売され、その内容・ストーリー・システムの斬新さから多くのファンを創生した作品のリメイク版。様々な制約を乗り越え、世代を超えて神と共に鬼退治を目指す、シミュレーション的な部分も多分にあるロールプレイングゲーム。リメイクにあたりバランス調整やキャラクタの増加、さらにはアドホック通信を用いた要素の追加なども盛り込まれている。初週評価は賛否両論、というより両極端。オリジナル同様にプレイヤーを選ぶゲームには違いない。
第四位は前作のトップから順位を落としたものの、まだ奮闘真っ盛りな【スーパーマリオ3Dランド】。知名度抜群なアクションゲーム『スーパーマリオ』シリーズを、ニンテンドー3DS独自の機能を活かすためにアレンジされた作品。ジャンプしてブロックを叩き、ダッシュして敵を押しつぶすなどの基本動作に変わりはないが、3Dならではの立体的コース、ジャイロセンサーを使った仕掛け、新しい変身アクションの登場、ミスを繰り返すと手助けをしてくれるアシストボックスの存在など、「古くて新しい」『マリオ』が堪能できる。販売本数はかなり堅調だが、今回は新作上位陣の勢いにわずかに及ばなかった。
今回計測週も先週に続き、上位三本がすべて初週発売のタイトルとなり、新鮮度の高い品ぞろえとなった。内容的には今回の3タイトルはいずれも比較的コアなファン層に好まれる作品が多く、次週以降高順位が出来るのかが気になる。一方、次週計測週では人気格闘ゲーム、オンラインゲームの携帯ゲーム機版、大ヒットセラー漫画のゲーム版、R指定ながらも世界的に有名なガンシューティングゲームなど、上位を狙えそうな作品が山ほど。どのような上位陣がラインアップになるか、今から楽しみだ。
2011年11月15日火曜日
気に入ったゲームは何度でも……高齢者のプレイスタイル
高齢者向けのゲームとして、簡単な操作とかゆったりしたゲームの方が良いみたいな話もありますが、以外とそうでもないんですよね。バイオハザードとか、ドラクエとか若者でもやるようなゲームのほうが好まれるっぽいですよ。いくつになっても、刺激があるゲームを求めてしまうみたいです。ただ、刺激のあるゲームの方が脳の活性化に繋がるからボケ防止にも良いみたいな話もありますから、これからの高齢化社会においてゲームに関しては年齢なんて関係なくなるかもしれませんね
アメリカではベビーブーム世代が高齢化にさしかかり、今後19年間にかけて1日約1万人が65歳になっていくという。そんななか、高齢者はどのようにゲームを購入しプレイするのか、ゲームリサーチグループ“PlayableGames”が簡単なアンケート調査をした。
それによると、65歳以上の高齢者はお金を払うのには慎重で、代金の元を取りたいとの思いから、気に入ったゲームは長期にわたって繰り返し繰り返しプレイするのだとか。また、オンラインゲームは接続までの手続きなどを重荷に感じ、見ず知らずの他人と一緒にゲームをすることには関心がない。オンラインゲームのセットアップは、できるかぎりシンプルかつ自動で行えるようにしなければならないようだ。
ボタンがたくさん付いた既存のコントローラは苦手で、『Wii Sports』のボウリングゲームでさえ、WiiリモコンのBボタンを離して投球するのを呑み込むまでに時間がかかる。また、説明書を読むより、画面の指示を目で追うほうをやはり好む。
また、高齢者の話題によくのぼるのは、若い頃たしなんでいたスポーツや、乗馬やバレエダンスのように、今となっては難しい種目のことだという。ゲームをする主な理由としては現実逃避や懐古趣味が挙げられるため、ダーツなどが人気ゲームの上位になる。
未開拓のゲーム購入層の中でも大きな割合を占める今日の高齢者は、健康的で外出をよくするし、お金も十分にある。Wiiが発売されてからすでに5年がたつが、今回の調査により、ゲームに向けた高齢者の需要については、まだ議論されていない事柄がたくさんあるのが分かったということだ。
アメリカではベビーブーム世代が高齢化にさしかかり、今後19年間にかけて1日約1万人が65歳になっていくという。そんななか、高齢者はどのようにゲームを購入しプレイするのか、ゲームリサーチグループ“PlayableGames”が簡単なアンケート調査をした。
それによると、65歳以上の高齢者はお金を払うのには慎重で、代金の元を取りたいとの思いから、気に入ったゲームは長期にわたって繰り返し繰り返しプレイするのだとか。また、オンラインゲームは接続までの手続きなどを重荷に感じ、見ず知らずの他人と一緒にゲームをすることには関心がない。オンラインゲームのセットアップは、できるかぎりシンプルかつ自動で行えるようにしなければならないようだ。
ボタンがたくさん付いた既存のコントローラは苦手で、『Wii Sports』のボウリングゲームでさえ、WiiリモコンのBボタンを離して投球するのを呑み込むまでに時間がかかる。また、説明書を読むより、画面の指示を目で追うほうをやはり好む。
また、高齢者の話題によくのぼるのは、若い頃たしなんでいたスポーツや、乗馬やバレエダンスのように、今となっては難しい種目のことだという。ゲームをする主な理由としては現実逃避や懐古趣味が挙げられるため、ダーツなどが人気ゲームの上位になる。
未開拓のゲーム購入層の中でも大きな割合を占める今日の高齢者は、健康的で外出をよくするし、お金も十分にある。Wiiが発売されてからすでに5年がたつが、今回の調査により、ゲームに向けた高齢者の需要については、まだ議論されていない事柄がたくさんあるのが分かったということだ。
2011年11月10日木曜日
「ゲーム機を買う予定はない」が53.3%! ゲーム最新事情!」
最近ではゲーム機をわざわざ買ってゲームをするよりも、PCや携帯にゲームを入れて遊ぶ人が増えてきているようです。ゲーム自体も、ゲーム自体を買うのではなく、ゲーム自体を無料にしてアイテム等を課金にするやり方が主流になってきているようです。ゲーム離れをしているからという理由もあるのですが、今のゲームのクオリティが落ちているのも1つの理由かもしれませんね。
株式会社カカクコムが運営するサイト「価格.com」は、『2011年ゲーム最新事情!』を実施し、その結果を公開した。
調査は、「価格.com」でのWebアンケート方式で、2011年10月18日から10月24日の期間に、同サイト登録ユーザーを対象に行われ、有効回答者数は、7,927名となった。
調査結果によると、「パソコン」や「携帯電話」を除いた「ゲーム機」で、もっとも高い所有率となったのは「ニンテンドーDS(48.7%)」となった。続いて多かったのが「プレイステーション2(41.6%)」。さらに、「Wii(36.2%)」、「PSP(29.6%)」、「スマートフォン(28.5%)」、「プレイステーション3(27.5%)」となった。
また、実際にプレイしている「アクティブな端末」については、「パソコン(22.5%)」がトップとなった。続いて、「プレイステーション3(13.6%)」、「スマートフォン(9.8%)」、「Wii(9.6%)」、「ニンテンドーDS(8.8%)」、「PSP(8.6%)」、「携帯電話(6.0%)」という順になっている。
「ゲームが出来る端末を通して利用するインターネットサービス」の問いには、「ゲームのダウンロード購入(38.1%)」、「オンライン対戦ゲーム(31.3%)」、「ソーシャルゲーム(15.3%)」、「オンラインRPG(14.2%)」、「ゲームの記録をオンライン上のランキングに投稿(13.9%)」との結果となった。
「購入を予定しているゲーム機」の問いには、「ゲーム用機器を買う予定はない(53.3%)」が他を大きく引き離してトップとなり、以下、「PlayStation Vita(15.6%)」、「プレイステーション3(15.0%)」、「ニンテンドー3DS(11.2%)」、「スマートフォン(7.9%)」、「Wii(7.5%)」と続いている。
「ゲームのプレイ時間が減った理由」の第一位は、「忙しくなってゲームをする暇がなくなった」といった回答で6割近くと多数となったことからわかるように、“ゲーム離れ”は加速度を増しているようだ。11月7日には、NHN Japanと同社傘下のネイバージャパン、ライブドアが、2012年1月1日付で「NHN Japan」として経営を一本化するというニュースも伝わった。ゲーム離れというよりも、既存のゲーム機離れの感もある状況を見るにつけ、市場に占めるスマートフォンの影が日増しに大きくなりつつあるようだ。
株式会社カカクコムが運営するサイト「価格.com」は、『2011年ゲーム最新事情!』を実施し、その結果を公開した。
調査は、「価格.com」でのWebアンケート方式で、2011年10月18日から10月24日の期間に、同サイト登録ユーザーを対象に行われ、有効回答者数は、7,927名となった。
調査結果によると、「パソコン」や「携帯電話」を除いた「ゲーム機」で、もっとも高い所有率となったのは「ニンテンドーDS(48.7%)」となった。続いて多かったのが「プレイステーション2(41.6%)」。さらに、「Wii(36.2%)」、「PSP(29.6%)」、「スマートフォン(28.5%)」、「プレイステーション3(27.5%)」となった。
また、実際にプレイしている「アクティブな端末」については、「パソコン(22.5%)」がトップとなった。続いて、「プレイステーション3(13.6%)」、「スマートフォン(9.8%)」、「Wii(9.6%)」、「ニンテンドーDS(8.8%)」、「PSP(8.6%)」、「携帯電話(6.0%)」という順になっている。
「ゲームが出来る端末を通して利用するインターネットサービス」の問いには、「ゲームのダウンロード購入(38.1%)」、「オンライン対戦ゲーム(31.3%)」、「ソーシャルゲーム(15.3%)」、「オンラインRPG(14.2%)」、「ゲームの記録をオンライン上のランキングに投稿(13.9%)」との結果となった。
「購入を予定しているゲーム機」の問いには、「ゲーム用機器を買う予定はない(53.3%)」が他を大きく引き離してトップとなり、以下、「PlayStation Vita(15.6%)」、「プレイステーション3(15.0%)」、「ニンテンドー3DS(11.2%)」、「スマートフォン(7.9%)」、「Wii(7.5%)」と続いている。
「ゲームのプレイ時間が減った理由」の第一位は、「忙しくなってゲームをする暇がなくなった」といった回答で6割近くと多数となったことからわかるように、“ゲーム離れ”は加速度を増しているようだ。11月7日には、NHN Japanと同社傘下のネイバージャパン、ライブドアが、2012年1月1日付で「NHN Japan」として経営を一本化するというニュースも伝わった。ゲーム離れというよりも、既存のゲーム機離れの感もある状況を見るにつけ、市場に占めるスマートフォンの影が日増しに大きくなりつつあるようだ。
2011年11月7日月曜日
Xperia、PlayStationのゲームに対応!
PSのソフトが遊べるのはいいのですが、携帯機があるのにもかかわらず出しちゃってもいいのかなとは思いますね。PS Vitaも出ますし、今更PSのソフトをやりたいがためにXperiaを買うかと言われればちょっと微妙な感じもしますね・・・
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のAndroid(アンドロイド)スマートフォン「Xperia arc」と「Xperia acro」で、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のゲーム機PlayStation向けソフトウエアが利用可能になる。
両機種とも機能更新により、SCEの初代据え置きゲーム機PlayStationのソフトを利用できる性能基準「PlayStation Certified」に対応する。この基準を満たすスマートフォンは当初Xperia PLAYのみだったが、今回姉妹機arcとacroにも拡大する。
機能更新後は2011年12月上旬から別途専用アプリケーションを入れることで、SCEのゲーム配信サービス「PlayStation Store」へ接続してPlayStation向けゲームをダウンロード、利用できるようになる。
対象となるのはNTTドコモが販売する「Xperia arc SO-01C」「Xperia acro SO-02C」と、KDDI(au)が販売する「Xperia acro IS11S」。
ドコモの端末は2011年11月7日から順次、パソコンとの接続やパケット通信による機能更新が行える。PlayStation Certifiedに対応するほか、ノートパソコンなどと無線LANで接続して携帯電話回線からインターネット利用ができるテザリングも可能になる。最大5台まで同時接続できる。緊急地震速報など災害情報を回線混雑の影響なく受信できる「エリアメール」も使えるようになる。またauでも今後機能更新方法を案内する。
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のAndroid(アンドロイド)スマートフォン「Xperia arc」と「Xperia acro」で、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のゲーム機PlayStation向けソフトウエアが利用可能になる。
両機種とも機能更新により、SCEの初代据え置きゲーム機PlayStationのソフトを利用できる性能基準「PlayStation Certified」に対応する。この基準を満たすスマートフォンは当初Xperia PLAYのみだったが、今回姉妹機arcとacroにも拡大する。
機能更新後は2011年12月上旬から別途専用アプリケーションを入れることで、SCEのゲーム配信サービス「PlayStation Store」へ接続してPlayStation向けゲームをダウンロード、利用できるようになる。
対象となるのはNTTドコモが販売する「Xperia arc SO-01C」「Xperia acro SO-02C」と、KDDI(au)が販売する「Xperia acro IS11S」。
ドコモの端末は2011年11月7日から順次、パソコンとの接続やパケット通信による機能更新が行える。PlayStation Certifiedに対応するほか、ノートパソコンなどと無線LANで接続して携帯電話回線からインターネット利用ができるテザリングも可能になる。最大5台まで同時接続できる。緊急地震速報など災害情報を回線混雑の影響なく受信できる「エリアメール」も使えるようになる。またauでも今後機能更新方法を案内する。
2011年11月4日金曜日
ゲームをしている時はなぜ時間が経つのを忘れてしまう?
これは私もゲームを良くしているので分かります。「夜までちょっとやるかー」→「もうちょっとだけ・・・」→「きりのよい所まで」→チュン…チュン...「あれ、外が明るい・・・」なんていうこともしばしば。楽しいことはあっという間に時間が経ったように感じますし、逆に単純な作業やつまらないことは時間が長く感じてしまいますからね。
ゲームをしていると、なぜ時がたつのを忘れてしまうのか? 心理学者がその問いに答えようとしている。
メンタルヘルスの情報サイト“PsychCentral”によると、オンラインゲームのネット掲示板で募った154人のチェコ人(男性141人、女性13人)を対象に、ゲームのプレイ時間と、「時間的展望(タイム・パースペクティブ)」と呼ばれるものの相関性を計る調査が行われた。その結果、ゲーム好きな人は、現在を重んじる傾向が強いことがわかったという。
「時間的展望」とは3年前に提唱された概念で、私たちの意識における、過去・現在・未来への志向の強さを表している。過去の経験や現在の刺激、そして、未来に予期される出来事に対する注意の向け方は、人によって偏りがあるらしい。
しかも、過去志向と現在志向はそれぞれ、「過去肯定型(過去を肯定する)」と「過去否定型(過去を否定する)」、「現在快楽型(今を楽しむことを大切にする)」と「現在運命論型(自分にもたらされる出来事は運命によるものだと考える)」に分けられる。これらと「未来志向型」を合わせた5つの志向が、人格を左右する要因になっているようだ。
研究者が集計したデータを解析したところ、長時間プレイと現在志向には強い相関性が認められた。またその逆に、未来志向との相関性は低かったという。未来志向型の人は、将来のことを考えると時間がもったいなくて長時間プレイをしない、ということか。
しかし、本当に面白いのはここから。一見、ゲーム好きな人は「現在快楽型」のようだが、実は「現在運命論型」の傾向が強いのだという。対して、薬物中毒やギャンブル中毒に悩まされる人は「現在快楽型」の傾向が強いのだから、大きな違いだ。
「現在運命論型」の人は、不満・攻撃性・抑鬱といった否定的な感情に悩まされがち。ゲームを長時間遊んだためにそうなったのかもしれないが、逆に、もともとその傾向が強い人が、ゲームを長時間プレイすることで否定的な感情を軽減できていると考えることもできる。つまり、ゲームは薬物やギャンブルと違って一時的にハイになるための手段ではなく、小説や映画と同様に、現実逃避の手段になっていることが示唆されているわけだ。
ゲームをしていると、なぜ時がたつのを忘れてしまうのか? 心理学者がその問いに答えようとしている。
メンタルヘルスの情報サイト“PsychCentral”によると、オンラインゲームのネット掲示板で募った154人のチェコ人(男性141人、女性13人)を対象に、ゲームのプレイ時間と、「時間的展望(タイム・パースペクティブ)」と呼ばれるものの相関性を計る調査が行われた。その結果、ゲーム好きな人は、現在を重んじる傾向が強いことがわかったという。
「時間的展望」とは3年前に提唱された概念で、私たちの意識における、過去・現在・未来への志向の強さを表している。過去の経験や現在の刺激、そして、未来に予期される出来事に対する注意の向け方は、人によって偏りがあるらしい。
しかも、過去志向と現在志向はそれぞれ、「過去肯定型(過去を肯定する)」と「過去否定型(過去を否定する)」、「現在快楽型(今を楽しむことを大切にする)」と「現在運命論型(自分にもたらされる出来事は運命によるものだと考える)」に分けられる。これらと「未来志向型」を合わせた5つの志向が、人格を左右する要因になっているようだ。
研究者が集計したデータを解析したところ、長時間プレイと現在志向には強い相関性が認められた。またその逆に、未来志向との相関性は低かったという。未来志向型の人は、将来のことを考えると時間がもったいなくて長時間プレイをしない、ということか。
しかし、本当に面白いのはここから。一見、ゲーム好きな人は「現在快楽型」のようだが、実は「現在運命論型」の傾向が強いのだという。対して、薬物中毒やギャンブル中毒に悩まされる人は「現在快楽型」の傾向が強いのだから、大きな違いだ。
「現在運命論型」の人は、不満・攻撃性・抑鬱といった否定的な感情に悩まされがち。ゲームを長時間遊んだためにそうなったのかもしれないが、逆に、もともとその傾向が強い人が、ゲームを長時間プレイすることで否定的な感情を軽減できていると考えることもできる。つまり、ゲームは薬物やギャンブルと違って一時的にハイになるための手段ではなく、小説や映画と同様に、現実逃避の手段になっていることが示唆されているわけだ。
2011年10月31日月曜日
ゲームランキング、バンダイナムコゲームスの新作が上位に!
マクロスFは私も大好きですね。ただ、今回ランキングで出てるのはゲームのジャンルに入れていいものかどうか・・・w 今週は私個人で特にこれといったものがないのですが、来週は様々なジャンルのものがいっぱい出るようなので、来週を楽しみにしてます!
メディアクリエイトが発表した2011年10月17日~10月23日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、バンダイナムコゲームスの【劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~Blu-rayDiskHybridPack(PS3)】だった。以前発売された【劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ハイブリッドパック】同様に、BDビデオ再生機で再生すると「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」の本編と特別映像が、プレイステーション3で再生するとそれに加えてPS3用のアクションゲーム『マクロスラストフロンティア』がプレイできる仕組み。前作の付録的作品『マクロストライアルフロンティア』と比べてセーブ機能がついているなど、ゲーム的な進歩が見受けられる。『マクロスF』本作が好きで、ゲームにものめり込みたい人の多くが手にしたことだろう。もちろん今作品も前回同様、ゲームカテゴリとしてカウントしてよいものか、という話もある。
第二位はやはりバンダイナムコゲームスの【NARUTO-ナルト-疾風伝ナルティメットインパクト】。テレビアニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」を題材にした、同作品の忍者アクションを気軽に楽しめる「ナルティメット」の最新作。いわゆる『無双』系のゲームとも表現でき、原作を知らない人でも楽しめるという意見が多い。当然「NARUTO-ナルト-疾風伝」なら余計に楽しめるということで、初週から高い評価を得ている。
第三位はこちらもバンダイナムコゲームスの新作【GOVACATION(ゴーバケーション)】だった。タイトル名から想像ができるように、多種多様なレジャー施設が用意されている「カワウィー島」の中で、100以上も用意されたレジャーやスポーツを楽しもうというもの。要は一人からマルチプレイまで可能なミニゲームが山盛りというスタイル。【WiiSportsResort】とコンセプト的には似ている。
第四位は任天堂発Wii用のダンスゲーム【JUSTDANCEWii】。海外でヒット中の「JustDance」の楽曲を日本向けに変更した作品。プレイヤーはリモコンを片手に、画面上に表示される「手本」を真似て身体を動かし、その正確さを競うゲーム。複数人数での同時ダンスや、それぞれ違う動きでの踊りも可能。さらに単なるダンスとしてではなく、運動として踊る「エクササイズモード」なども搭載。発売二週目に突入したが、評価に安定感がある。ただしやはり想定対象年齢を考えた場合における、曲の選定を残念がる意見は少なくない。
今回計測週では記事の題名で触れたように、上位三位をバンダイナムコゲームス発・発売初週タイトルが占めるという、珍しい展開となった。トップは「本作」(BD)効果によるところが大きいが、第二位と第三位、特に【NARUTO-ナルト-疾風伝ナルティメットインパクト】は次週以降も上位を狙えそう。一方で次週は有名ロールプレイングゲームの名前を冠するタイトルをはじめ、話題作が(機種違いを全部一つにまとめても)半ダースほどまとめて登場する。次週は今週以上に混戦模様となりそうだ。
メディアクリエイトが発表した2011年10月17日~10月23日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、バンダイナムコゲームスの【劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~Blu-rayDiskHybridPack(PS3)】だった。以前発売された【劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ハイブリッドパック】同様に、BDビデオ再生機で再生すると「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」の本編と特別映像が、プレイステーション3で再生するとそれに加えてPS3用のアクションゲーム『マクロスラストフロンティア』がプレイできる仕組み。前作の付録的作品『マクロストライアルフロンティア』と比べてセーブ機能がついているなど、ゲーム的な進歩が見受けられる。『マクロスF』本作が好きで、ゲームにものめり込みたい人の多くが手にしたことだろう。もちろん今作品も前回同様、ゲームカテゴリとしてカウントしてよいものか、という話もある。
第二位はやはりバンダイナムコゲームスの【NARUTO-ナルト-疾風伝ナルティメットインパクト】。テレビアニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」を題材にした、同作品の忍者アクションを気軽に楽しめる「ナルティメット」の最新作。いわゆる『無双』系のゲームとも表現でき、原作を知らない人でも楽しめるという意見が多い。当然「NARUTO-ナルト-疾風伝」なら余計に楽しめるということで、初週から高い評価を得ている。
第三位はこちらもバンダイナムコゲームスの新作【GOVACATION(ゴーバケーション)】だった。タイトル名から想像ができるように、多種多様なレジャー施設が用意されている「カワウィー島」の中で、100以上も用意されたレジャーやスポーツを楽しもうというもの。要は一人からマルチプレイまで可能なミニゲームが山盛りというスタイル。【WiiSportsResort】とコンセプト的には似ている。
第四位は任天堂発Wii用のダンスゲーム【JUSTDANCEWii】。海外でヒット中の「JustDance」の楽曲を日本向けに変更した作品。プレイヤーはリモコンを片手に、画面上に表示される「手本」を真似て身体を動かし、その正確さを競うゲーム。複数人数での同時ダンスや、それぞれ違う動きでの踊りも可能。さらに単なるダンスとしてではなく、運動として踊る「エクササイズモード」なども搭載。発売二週目に突入したが、評価に安定感がある。ただしやはり想定対象年齢を考えた場合における、曲の選定を残念がる意見は少なくない。
今回計測週では記事の題名で触れたように、上位三位をバンダイナムコゲームス発・発売初週タイトルが占めるという、珍しい展開となった。トップは「本作」(BD)効果によるところが大きいが、第二位と第三位、特に【NARUTO-ナルト-疾風伝ナルティメットインパクト】は次週以降も上位を狙えそう。一方で次週は有名ロールプレイングゲームの名前を冠するタイトルをはじめ、話題作が(機種違いを全部一つにまとめても)半ダースほどまとめて登場する。次週は今週以上に混戦模様となりそうだ。
2011年10月24日月曜日
ソニー、「PlayStation 4」向けのゲームを開発中?
ソニーのPSは大体6~7年くらいで新しいハード出してきますよね。PS4は非常に楽しみなのですが、今のゲーム自体がPS3の性能に追いついてきてるといった感じで、ましてやゲームソフト数もまだそこまで多くないというのが現状ですよね。今のPS3よりも高性能なゲーム機というのがあまり想像できないですね・・・。
ただ、最近は携帯型ゲーム(PSP、3DS)が主流となっているこのご時勢、さらに今ではモバゲーとかいう課金ゲーが荒らしまくっているこの業界にPS4で喝を入れてもらいたいと思います。
ニュースポータルDevelopの報道によると、ソニーは次世代ゲーム機「PlayStation 4(PS4)」向けにゲームの開発を行っているという。しかし、同サイトに近い情報筋によれば、それらのゲームタイトルはまだ極めて初期の段階にあると言われているという。
このうわさが流れる前には、ソニー自身のエグゼクティブバイスプレジデント兼最高財務責任者(CFO)がPS4の存在を認めたとの報道があった。ただし、ソニーはまだ同デバイスを正式には発表していない。
ただ、最近は携帯型ゲーム(PSP、3DS)が主流となっているこのご時勢、さらに今ではモバゲーとかいう課金ゲーが荒らしまくっているこの業界にPS4で喝を入れてもらいたいと思います。
ニュースポータルDevelopの報道によると、ソニーは次世代ゲーム機「PlayStation 4(PS4)」向けにゲームの開発を行っているという。しかし、同サイトに近い情報筋によれば、それらのゲームタイトルはまだ極めて初期の段階にあると言われているという。
このうわさが流れる前には、ソニー自身のエグゼクティブバイスプレジデント兼最高財務責任者(CFO)がPS4の存在を認めたとの報道があった。ただし、ソニーはまだ同デバイスを正式には発表していない。
2011年10月20日木曜日
プレステ対応スマホ 10月26日発売
携帯のゲームは本当に内容が薄っぺらだったり、暇つぶしくらいにしかならないものばかりでしたので携帯でPSのゲームができるのはちょっと良いですね。ただ、ゲームに特化しすぎたため他の部分が削られてしまっているところが非常に残念ですね・・・、ワンセグはともかく赤外線通信、おサイフケータイはないと不便なところもあるので、それを削ってまで携帯でPSしたいかというとちょっと考え物でしょうか・・・
NTT ドコモは2011年10月19日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「プレイステーション(PS)」用ゲームが利用できる Android 2.3スマートフォン「Xperia PLAY SO-01D」(英国 Sony Ericsson Mobile Communications 製)を10月26日より販売すると発表した。
購入予約の受付は、10月22日から発売日前日まで全国のドコモショップで行う。
Xperia PLAY は、SCE の認定プログラム「PlayStation Certified」に対応したスマートフォン。スライド式ゲームキー パッドを備え、方向キー、△○×□ボタン、アナログスティックの代わりとなるタッチ パッドなどが使える。タッチ スクリーンだけでは難しかった操作が可能で、特にゲーム ファンを意識した製品である。各種ゲームもプリ インストールする。
画面は約4.0インチの FWVGA(480×854ピクセル)表示。有効画素数が約510万画素の外側カメラと、同約30万画素の内側カメラを搭載。
LTE データ通信サービス「Xi(クロッシィ)」には非対応で、「FOMA ハイスピード」利用時の最大データ通信速度は下り 14Mbps、上り 5.7Mbps。Wi-Fiテザリングは利用可能。防水性はなく、ワンセグと赤外線通信、おサイフケータイには対応していない。
おおよそのサイズは幅62×高さ120×厚さ16.4mm、重さは約175g。ボディ カラーは「Black」の1色。
NTT ドコモは2011年10月19日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「プレイステーション(PS)」用ゲームが利用できる Android 2.3スマートフォン「Xperia PLAY SO-01D」(英国 Sony Ericsson Mobile Communications 製)を10月26日より販売すると発表した。
購入予約の受付は、10月22日から発売日前日まで全国のドコモショップで行う。
Xperia PLAY は、SCE の認定プログラム「PlayStation Certified」に対応したスマートフォン。スライド式ゲームキー パッドを備え、方向キー、△○×□ボタン、アナログスティックの代わりとなるタッチ パッドなどが使える。タッチ スクリーンだけでは難しかった操作が可能で、特にゲーム ファンを意識した製品である。各種ゲームもプリ インストールする。
画面は約4.0インチの FWVGA(480×854ピクセル)表示。有効画素数が約510万画素の外側カメラと、同約30万画素の内側カメラを搭載。
LTE データ通信サービス「Xi(クロッシィ)」には非対応で、「FOMA ハイスピード」利用時の最大データ通信速度は下り 14Mbps、上り 5.7Mbps。Wi-Fiテザリングは利用可能。防水性はなく、ワンセグと赤外線通信、おサイフケータイには対応していない。
おおよそのサイズは幅62×高さ120×厚さ16.4mm、重さは約175g。ボディ カラーは「Black」の1色。
2011年10月19日水曜日
トイレに新しい遊び場!? ゲームと広告を兼ねた「トイレッツ」登場
流石セガと言わざるを得ないw 昔からセガはお馬鹿なことを考えるのが上手いんですよね。そのお馬鹿な考えが出た当初は受け入れるのに時間がかかるけど時間がたったころに人気が出てくるようなのが多いんですよね。時代の先のもっと先を取り入れてるから、一般にはまだ理解できないところがあったりとか。(例:「シェンムー」等)
でも、こうやってトイレといった日常生活に目を向けてゲームを作ってしまうところは流石です、やっぱり。飲み屋のトイレは必須みたいなところもありますし、酔ってしまった人にとっては休憩所でもあり、合コンに来てる人にとっては作戦会議の場でもありますからね、一番人が集まる場所でもあるんですよね。そこに、広告も兼ねてゲームを置いてしまうのは凄いと思います。もっとも、ゲームに夢中になりすぎて、出てこなくなってしまう人もいるかもしれませんが・・・w
セガは、新型店舗用電子POP「トイレッツ」を19日より、養老乃瀧チェーン40店舗にて先行テスト設置する。
「トイレッツ」は、"トイレ"という日常生活のひとコマに、ゲームのエンタテインメント性を取り入れるというユニークな試み。ゲームコンテンツ上にサービス情報を付加することにより、広告効果が高められるという。
ゲームは、便器に取り付けられたスピードセンサーが、速度・量を計測することで進行する。ゲームは全5種類用意されており、先行テストでは「溜めろ!小便小僧」と「鼻から牛乳」の2ゲームが楽しめる。アミューズメント施設や飲食店でのロケーションテストでは、利用者がブログやTwitterなどで「トイレッツ」の利用体験を掲載するなどして話題となっていた。
本格販売後に導入されると見られるゲームは、尿でパネルがめくれ、中に現れるクイズで情報を伝える「パネルクイズ超ニョ~力」、尿で本音がわかる「尿内チェッカー」、尿で風を起こし、その暴風でいろいろなものが飛んでいく様子を楽しむ「トキッ! 暴風警報発令!」の3つ。トイレがテーマだけあり、お手洗い系のネタが満載のラインアップとなっている。
セガでは、先行テストで11月21日の本格販売に向けての最終調整を行う予定。クリスマスシーズンから年末年始には、各所のトイレでゲームに熱中する男性諸君の姿が見られるかもしれない。
でも、こうやってトイレといった日常生活に目を向けてゲームを作ってしまうところは流石です、やっぱり。飲み屋のトイレは必須みたいなところもありますし、酔ってしまった人にとっては休憩所でもあり、合コンに来てる人にとっては作戦会議の場でもありますからね、一番人が集まる場所でもあるんですよね。そこに、広告も兼ねてゲームを置いてしまうのは凄いと思います。もっとも、ゲームに夢中になりすぎて、出てこなくなってしまう人もいるかもしれませんが・・・w
セガは、新型店舗用電子POP「トイレッツ」を19日より、養老乃瀧チェーン40店舗にて先行テスト設置する。
「トイレッツ」は、"トイレ"という日常生活のひとコマに、ゲームのエンタテインメント性を取り入れるというユニークな試み。ゲームコンテンツ上にサービス情報を付加することにより、広告効果が高められるという。
ゲームは、便器に取り付けられたスピードセンサーが、速度・量を計測することで進行する。ゲームは全5種類用意されており、先行テストでは「溜めろ!小便小僧」と「鼻から牛乳」の2ゲームが楽しめる。アミューズメント施設や飲食店でのロケーションテストでは、利用者がブログやTwitterなどで「トイレッツ」の利用体験を掲載するなどして話題となっていた。
本格販売後に導入されると見られるゲームは、尿でパネルがめくれ、中に現れるクイズで情報を伝える「パネルクイズ超ニョ~力」、尿で本音がわかる「尿内チェッカー」、尿で風を起こし、その暴風でいろいろなものが飛んでいく様子を楽しむ「トキッ! 暴風警報発令!」の3つ。トイレがテーマだけあり、お手洗い系のネタが満載のラインアップとなっている。
セガでは、先行テストで11月21日の本格販売に向けての最終調整を行う予定。クリスマスシーズンから年末年始には、各所のトイレでゲームに熱中する男性諸君の姿が見られるかもしれない。
2011年10月14日金曜日
家具通販サイト運営企業、ゲーム業界に参入 世界展開へ
この記事に関しては特に何か苦言を言うわけでもなく、どこも悪いことでもないし、むしろなるべくしてなったという感じがしますね。
昔、日本でもゲーム機ですがあの時計ブランドで有名な「カシオ」が参入していたこともあるくらいですしね(大失敗だったらしく、すぐに撤退しましたが・・・^^;)
TechCrunchによると、家具の通信販売を手がけるベガコーポレーションという企業がゲーム事業に参入、リリースしたゲームは世界でヒットしているという。
同社はゲーム開発子会社Nubeeをシンガポールに設立、リリースした「ジャパンライフ」というゲームは200万ダウンロードを超えており、またリリースしたゲーム8つを合わせるとトータルで750万ダウンロードを誇るという。
同社は「ゲームもEコマースも変わらない」とし、ゲーム事業を「バーチャルEコマース事業」と位置付けているらしい。また、面白いのが海外進出のため、当初からシンガポールで海外のクリエイターを雇い事業を行っている点。スマートフォン向けゲームは比較的少ないリソースで開発を開始できるため、今後はこのような「異色」のゲーム開発企業が増えていくかも知れない
昔、日本でもゲーム機ですがあの時計ブランドで有名な「カシオ」が参入していたこともあるくらいですしね(大失敗だったらしく、すぐに撤退しましたが・・・^^;)
TechCrunchによると、家具の通信販売を手がけるベガコーポレーションという企業がゲーム事業に参入、リリースしたゲームは世界でヒットしているという。
同社はゲーム開発子会社Nubeeをシンガポールに設立、リリースした「ジャパンライフ」というゲームは200万ダウンロードを超えており、またリリースしたゲーム8つを合わせるとトータルで750万ダウンロードを誇るという。
同社は「ゲームもEコマースも変わらない」とし、ゲーム事業を「バーチャルEコマース事業」と位置付けているらしい。また、面白いのが海外進出のため、当初からシンガポールで海外のクリエイターを雇い事業を行っている点。スマートフォン向けゲームは比較的少ないリソースで開発を開始できるため、今後はこのような「異色」のゲーム開発企業が増えていくかも知れない
2011年10月11日火曜日
ゲームランキング、メーカー30周年の人気シリーズ最新作がトップ
最近の英雄伝説は主にPSPで出してるのでDSでも出て欲しいなと思いますね。
(もし、他機種でも出ているようでしたら教えていただけるとありがたいです><)
真・三國無双は、エンパイヤーズがでれば即買いです!もしくは、キャラ作成があればいいなと思うのですがエンパ以外だと入ってないのが残念ですね・・・
メディアクリエイトが発表した2011年9月26日~10月2日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、日本ファルコムの定番かつ人気ロールプレイングシリーズ『英雄伝説』の最新作【英雄伝説碧の軌跡】だった。前作『零の軌跡』に続く続編で、主人公も同じ。プレイヤーは警察官的な立場から、悪の組織の計画を阻止するために、謎を解きつつ苦労を重ね、職務履行を目指していく。基本システムは前作から引き継いでいるが、移動や戦闘部分に追加要素・新要素もあるため(例えば「エニグマ」という魔法装置の仕様変更)、新鮮味は十分に味わえる。日本ファルコムの創立30周年記念にもあたる作品で、気合いの入った出来となっており、評判も良い。プレイの過程で一連のシリーズの流れをつかみ取ることができるため、出来れば前作だけでなく一連の作品のプレーを勧めたくなる一作。
第二位はコーエーの新作【真・三國無双6猛将伝】。半年ほど前に発売された『真・三國無双6』に、キャラクタの追加や新シナリオ、新成長要素「将軍位」の実装などか用意されている。アクション面の改良やバランスの調整なども合わせ、手掛けられた改良ポイントへの評価は高い。
第三位は前作トップからは順位を落としたものの、まだまだ堅調なフロム・ソフトウェア発のアクションロールプレイングゲーム【DARKSOULS(ダークソウル)】。同社の『デモンズソウル』の後継的作品で、システムや中世のヨーロッパ風な雰囲気は似通っているものの、世界観などのつながりは無い。戦闘シーンでは切り替わることなく、そのままの情景で戦いが繰り広げられる仕組みもそのまま。プレイヤーは不死の体となり幽閉されていた場所から脱出するため、与えられたミッションをこなしていくことになる。難易度の高さによるハードルの険しさから、少々もてあまし気味な人が出てきているのが気になるところ。
第四位はこちらも新作の【ヱヴァンゲリヲン新劇場版-サウンドインパクト-】。名前からイメージできる通り、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』を題材にした音楽ゲーム。収録曲数が少なめ、旧作『エヴァ』の主題歌が無いなど、愚痴の対象となる部分もあるが、映画を観た人からはとりわけ高い評価を受けており、その観点では「映画作品のオプション」的な立ち位置ともいえる。
次回計測週では某アイドルグループのタイアップ作品、有名シミュレーションゲームの携帯機版、人気スポーツゲームシリーズの最新作など、上位を狙えそうなタイトルが数多く確認できる。今回上位陣を占めたタイトル達との「椅子取りゲーム」はどちらに軍配が上がるのだろうか。(情報提供:Garbagenews.com)
(もし、他機種でも出ているようでしたら教えていただけるとありがたいです><)
真・三國無双は、エンパイヤーズがでれば即買いです!もしくは、キャラ作成があればいいなと思うのですがエンパ以外だと入ってないのが残念ですね・・・
メディアクリエイトが発表した2011年9月26日~10月2日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、日本ファルコムの定番かつ人気ロールプレイングシリーズ『英雄伝説』の最新作【英雄伝説碧の軌跡】だった。前作『零の軌跡』に続く続編で、主人公も同じ。プレイヤーは警察官的な立場から、悪の組織の計画を阻止するために、謎を解きつつ苦労を重ね、職務履行を目指していく。基本システムは前作から引き継いでいるが、移動や戦闘部分に追加要素・新要素もあるため(例えば「エニグマ」という魔法装置の仕様変更)、新鮮味は十分に味わえる。日本ファルコムの創立30周年記念にもあたる作品で、気合いの入った出来となっており、評判も良い。プレイの過程で一連のシリーズの流れをつかみ取ることができるため、出来れば前作だけでなく一連の作品のプレーを勧めたくなる一作。
第二位はコーエーの新作【真・三國無双6猛将伝】。半年ほど前に発売された『真・三國無双6』に、キャラクタの追加や新シナリオ、新成長要素「将軍位」の実装などか用意されている。アクション面の改良やバランスの調整なども合わせ、手掛けられた改良ポイントへの評価は高い。
第三位は前作トップからは順位を落としたものの、まだまだ堅調なフロム・ソフトウェア発のアクションロールプレイングゲーム【DARKSOULS(ダークソウル)】。同社の『デモンズソウル』の後継的作品で、システムや中世のヨーロッパ風な雰囲気は似通っているものの、世界観などのつながりは無い。戦闘シーンでは切り替わることなく、そのままの情景で戦いが繰り広げられる仕組みもそのまま。プレイヤーは不死の体となり幽閉されていた場所から脱出するため、与えられたミッションをこなしていくことになる。難易度の高さによるハードルの険しさから、少々もてあまし気味な人が出てきているのが気になるところ。
第四位はこちらも新作の【ヱヴァンゲリヲン新劇場版-サウンドインパクト-】。名前からイメージできる通り、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』を題材にした音楽ゲーム。収録曲数が少なめ、旧作『エヴァ』の主題歌が無いなど、愚痴の対象となる部分もあるが、映画を観た人からはとりわけ高い評価を受けており、その観点では「映画作品のオプション」的な立ち位置ともいえる。
次回計測週では某アイドルグループのタイアップ作品、有名シミュレーションゲームの携帯機版、人気スポーツゲームシリーズの最新作など、上位を狙えそうなタイトルが数多く確認できる。今回上位陣を占めたタイトル達との「椅子取りゲーム」はどちらに軍配が上がるのだろうか。(情報提供:Garbagenews.com)
2011年10月5日水曜日
ブラウザ向け3Dゲームエンジン「グラディウス」 Mozilla Labsより登場
このタイトルを見てピンッと何かを思い浮かべてしまった人が何人いることか・・・。STG「グラディウス」を思い浮かべた方は20代~30代が多いと思われます。下記の内容は分からないけど、タイトルだけ見て開いてしまったという人、あなたは立派なゲーマーですw
実は私もタイトルだけで記事を見てしまった1人ですw
Mozilla Labsにおいて最近開発が進められている新しい3Dゲームエンジン「Gladius」に関する進捗状況が発表された。Mozillaはブラウザで動作する3Dゲームを促進させるプロジェクト「Paladin」に取り組んでいるが、「Gladius」はその一環として取り組まれているもの。既存の3Dゲームエンジンである「CubicVR.js」をベースにしつつ開発が進められている。
Mozilla Labsでは「RescueFox」と呼ばれる簡単な3Dミニゲームの開発を通じて3Dゲームエンジンの開発に取り組んでいる。当初「RescueFox」はCubicVR.jsを使って開発されていたが、すぐにこのエンジンでは役不足であることが判明。試行錯誤を繰り返し、今回採用された「Gladius」3Dエンジンの開発へ繋いでいる。
現段階ではGladiusの提供する機能は基本的なもので、特に大きな特徴があるわけではない。しかし、今後もいくつものゲーム開発を通じてGladiuを開発していくと説明があり、Mozillaが開発する3Dゲームエンジンとして優先度が高いことがわかる。MozillaはFirefox 4以降の短周期リリースを通じて積極的に3Dや2D機能のアップデートやインタラクティビティに関する機能のアップデートを実施している。Gladiusはそうした取り組みのひとつとして注目される。
実は私もタイトルだけで記事を見てしまった1人ですw
Mozilla Labsにおいて最近開発が進められている新しい3Dゲームエンジン「Gladius」に関する進捗状況が発表された。Mozillaはブラウザで動作する3Dゲームを促進させるプロジェクト「Paladin」に取り組んでいるが、「Gladius」はその一環として取り組まれているもの。既存の3Dゲームエンジンである「CubicVR.js」をベースにしつつ開発が進められている。
Mozilla Labsでは「RescueFox」と呼ばれる簡単な3Dミニゲームの開発を通じて3Dゲームエンジンの開発に取り組んでいる。当初「RescueFox」はCubicVR.jsを使って開発されていたが、すぐにこのエンジンでは役不足であることが判明。試行錯誤を繰り返し、今回採用された「Gladius」3Dエンジンの開発へ繋いでいる。
現段階ではGladiusの提供する機能は基本的なもので、特に大きな特徴があるわけではない。しかし、今後もいくつものゲーム開発を通じてGladiuを開発していくと説明があり、Mozillaが開発する3Dゲームエンジンとして優先度が高いことがわかる。MozillaはFirefox 4以降の短周期リリースを通じて積極的に3Dや2D機能のアップデートやインタラクティビティに関する機能のアップデートを実施している。Gladiusはそうした取り組みのひとつとして注目される。
2011年9月22日木曜日
ゲーム体験を現実に持ち込んでしまう奇妙な現象
これは私もよくありますねw
例えば、バイオハザードをプレイした後はティッシュ箱がショットガンの弾に見えたり、ときめきメモリアルをプレイした後は女の子と話すと好感度があがった音が聞こえたりする感覚に陥りますよね。
上記のはまだ良いのですが、たまに海外ゲーでドライブ系(GTA等)だと日本と違って右車線なので慣れてしまうと、実際の運転で変な感覚になってしまうこともあります。さすがに、やばいと思ってプレイ時間減らしてしまいましたねw
ただ、こういう記事を見てすぐにゲーム=悪と結びつける人がいて憤りを感じてしまいます。犯罪をすぐにゲームのせいにしてしまうメディアや、何の根拠もないことで規制しようとする教授やどこぞの団体はちゃんと調べてから物を言うようにしましょう。
犯罪とゲームは別物です。罰するのは犯罪者だけにしてください。犯罪者がたまたまそのゲームを持っているだけなのです。犯罪者がカップラーメンを食べたからといってカップラーメンを規制にしようとは思わないでしょう。
ゲームに没頭すると、ゲーム以外の時間でも考え方や動作が影響を受ける、というのはわりとよくあることだと思うが、今回紹介する研究にはさすがに驚きを禁じ得ない。
英国のノッティンガム・トレント大学とスウェーデンのストックホルム大学の研究者が、15〜21歳のゲーマー42人を対象に行った予備調査によると、ゲーマーの中には熱中するあまり、現実世界にゲーム体験をもちこんでしまう人がいるのだという。研究者たちはこの奇妙な現象を「ゲーム転移現象(GTP)」と呼んでいる。
極端な例を挙げると、「人混みの中で目当ての人物を探すときに、サーチボタンを押したくなってしまう」「人の頭上にエネルギーバーが見える」「コントローラが手元にないのにボタンを押したくなる」「考え事をするときにトピックのメニューが頭の中に浮かぶ」といった具合。
上の結果について、研究にたずさわったマーク・グリフィス教授は「ゲーム転移現象を探求するのはこれが初の試み。初期段階の発見はきわめて興味深いものでした。プレイヤーのほぼ全員が何らかのGTPを体験したと言っていますが、人によってタイプや強度はさまざま。今後、さらに大勢のゲーマーを対象に研究を続けていきます」と語っている。
とはいえ、上の具体例には「本当にそんな人っているの?」と、半信半疑の人も多いはず。予備調査だからまだいいが、ゲームに理解のないメディアから格好の攻撃材料として利用されてしまうかもしれない……と思っていたら案の定、英国の新聞“The Metro”は「ゲーマーは現実とファンタジーの区別がつかない」と煽り記事を掲載した。見出しを見たグリフィス教授は「そんなことは一言も口にしていない。論文の主旨をねじ曲げる記事だ」と、同紙を強く非難している。
例えば、バイオハザードをプレイした後はティッシュ箱がショットガンの弾に見えたり、ときめきメモリアルをプレイした後は女の子と話すと好感度があがった音が聞こえたりする感覚に陥りますよね。
上記のはまだ良いのですが、たまに海外ゲーでドライブ系(GTA等)だと日本と違って右車線なので慣れてしまうと、実際の運転で変な感覚になってしまうこともあります。さすがに、やばいと思ってプレイ時間減らしてしまいましたねw
ただ、こういう記事を見てすぐにゲーム=悪と結びつける人がいて憤りを感じてしまいます。犯罪をすぐにゲームのせいにしてしまうメディアや、何の根拠もないことで規制しようとする教授やどこぞの団体はちゃんと調べてから物を言うようにしましょう。
犯罪とゲームは別物です。罰するのは犯罪者だけにしてください。犯罪者がたまたまそのゲームを持っているだけなのです。犯罪者がカップラーメンを食べたからといってカップラーメンを規制にしようとは思わないでしょう。
ゲームに没頭すると、ゲーム以外の時間でも考え方や動作が影響を受ける、というのはわりとよくあることだと思うが、今回紹介する研究にはさすがに驚きを禁じ得ない。
英国のノッティンガム・トレント大学とスウェーデンのストックホルム大学の研究者が、15〜21歳のゲーマー42人を対象に行った予備調査によると、ゲーマーの中には熱中するあまり、現実世界にゲーム体験をもちこんでしまう人がいるのだという。研究者たちはこの奇妙な現象を「ゲーム転移現象(GTP)」と呼んでいる。
極端な例を挙げると、「人混みの中で目当ての人物を探すときに、サーチボタンを押したくなってしまう」「人の頭上にエネルギーバーが見える」「コントローラが手元にないのにボタンを押したくなる」「考え事をするときにトピックのメニューが頭の中に浮かぶ」といった具合。
上の結果について、研究にたずさわったマーク・グリフィス教授は「ゲーム転移現象を探求するのはこれが初の試み。初期段階の発見はきわめて興味深いものでした。プレイヤーのほぼ全員が何らかのGTPを体験したと言っていますが、人によってタイプや強度はさまざま。今後、さらに大勢のゲーマーを対象に研究を続けていきます」と語っている。
とはいえ、上の具体例には「本当にそんな人っているの?」と、半信半疑の人も多いはず。予備調査だからまだいいが、ゲームに理解のないメディアから格好の攻撃材料として利用されてしまうかもしれない……と思っていたら案の定、英国の新聞“The Metro”は「ゲーマーは現実とファンタジーの区別がつかない」と煽り記事を掲載した。見出しを見たグリフィス教授は「そんなことは一言も口にしていない。論文の主旨をねじ曲げる記事だ」と、同紙を強く非難している。
2011年9月21日水曜日
東京ゲームショウ2011、過去最高の来場者数を記録
東京ゲームショウは私も何回か行ったことがあるのですが、すっごい面白いですね!クリスマス商戦に向けて発売されるゲームをチェックしたりもするのですが、ゲーム業界が今どれくらい進んでいるのか、ゲームが昔と比べてどれくらい進化しているのかを比較していましたね。もし、来年初めて行く方がいれば是非そこらへんをチェックしてみてください。
本当の目的はコンパニオン目当てだったりもするのですが・・・^^;
CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)と日経BP社は2011年9月18日、千葉県の幕張メッセで同年9月15日から18日の4日間開催された「東京ゲームショウ2011」について、総来場者数が22万2668人となり、東京ゲームショウ史上最高の来場者数を記録したと発表した。9月17日には8万6251人の来場者数を記録、1日単独の数としても過去最高となった(【発表リリース、PDF】)。
東京ゲームショウは1996年に開催をはじめた、家庭用ゲーム機関連(コンピュータエンタテインメント回り)の大展示会。一時期、年複数回(春と秋)の開催もあったが、昨今では年一回・秋のみの開催となっている。また直近では2007年以降は開催期間を3日から4日に延長し、ビジネスデー(関係者のみ入場可能)と一般公開日を2日ずつに割り振っている(【東京ゲームショウ、今年はビジネスデーを2日に延長・一般公開日2日とあわせて4日公開】)。
今年開催された「東京ゲームショウ2011」では複数社から新機種の家庭用ゲーム機及び関連する新作タイトルの発表があった一方で、【グリーが東京ゲームショウに初出展、1000平方メートル超の大型ブースを展開】にもあるように、携帯コンテンツ企業も大規模なブースを出展するなど幅広い展示が行われた。結果として来場者数の底上げを果たしたようだ。
CESA側では次回のゲームショウを2012年9月20日から9月23日までの4日間、今年と同様幕張メッセで開催すると発表している。
今回は史上最大の来場者数を記録し、盛況ぶりを存分にアピールした東京ゲームショウだったが、同時に「大手ブースへの来場者の集中」「特定タイトル・機種への試遊台の不足」(主に一般公開日)が解消される気配が無かったことなど、かねてから問題視されている点もクローズアップ気味となったことに目が留まる。場合によっては2時間・3時間待ちの場面も見受けられたとのこと。今後何らかの抜本的な対策も求められよう。(情報提供:Garbagenews.com)
本当の目的はコンパニオン目当てだったりもするのですが・・・^^;
CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)と日経BP社は2011年9月18日、千葉県の幕張メッセで同年9月15日から18日の4日間開催された「東京ゲームショウ2011」について、総来場者数が22万2668人となり、東京ゲームショウ史上最高の来場者数を記録したと発表した。9月17日には8万6251人の来場者数を記録、1日単独の数としても過去最高となった(【発表リリース、PDF】)。
東京ゲームショウは1996年に開催をはじめた、家庭用ゲーム機関連(コンピュータエンタテインメント回り)の大展示会。一時期、年複数回(春と秋)の開催もあったが、昨今では年一回・秋のみの開催となっている。また直近では2007年以降は開催期間を3日から4日に延長し、ビジネスデー(関係者のみ入場可能)と一般公開日を2日ずつに割り振っている(【東京ゲームショウ、今年はビジネスデーを2日に延長・一般公開日2日とあわせて4日公開】)。
今年開催された「東京ゲームショウ2011」では複数社から新機種の家庭用ゲーム機及び関連する新作タイトルの発表があった一方で、【グリーが東京ゲームショウに初出展、1000平方メートル超の大型ブースを展開】にもあるように、携帯コンテンツ企業も大規模なブースを出展するなど幅広い展示が行われた。結果として来場者数の底上げを果たしたようだ。
CESA側では次回のゲームショウを2012年9月20日から9月23日までの4日間、今年と同様幕張メッセで開催すると発表している。
今回は史上最大の来場者数を記録し、盛況ぶりを存分にアピールした東京ゲームショウだったが、同時に「大手ブースへの来場者の集中」「特定タイトル・機種への試遊台の不足」(主に一般公開日)が解消される気配が無かったことなど、かねてから問題視されている点もクローズアップ気味となったことに目が留まる。場合によっては2時間・3時間待ちの場面も見受けられたとのこと。今後何らかの抜本的な対策も求められよう。(情報提供:Garbagenews.com)
2011年8月22日月曜日
バンダイナムコとDeNAが新会社「BDNA」設立
「バンナムがスマートフォン向けにアプリをどんどん開発する」っていうニュースなら嬉しかったのですが、これじゃあ「モバゲーにまたアイテム課金の糞ゲーが増えますよ」って事ですよね(´A`)なんだろう、このガッカリ感は・・・。
バンダイナムコとDeNAが共同出資の新会社「BDNA」を設立。両社のノウハウを生かしたソーシャルゲームなどを展開していく。
バンダイナムコホールディングスとディー・エヌ・エー(DeNA)は8月22日、共同出資の新会社を10月1日付けで設立すると発表した。バンダイナムコが持つゲーム開発ノウハウとDeNAのソーシャルゲーム開発・運営ノウハウを組み合わせ、今年度中にソーシャルゲームなどのコンテンツ提供をスタートする計画だ。
新会社は「BDNA」(ビー・ディー・エヌ・エー)。資本金は1億円で、バンダイナムコのゲーム子会社・バンダイナムコゲームスが75%、DeNAが25%を出資する。社長には鵜之澤伸・バンダイナムコゲームス副社長が就任する。
新会社は、世界市場のスマートフォン向けを中心に、ソーシャルゲームなどのコンテンツ事業を展開していく。バンダイナムコゲームスは昨年7月からMobage向けにコンテンツを提供しており、同年12月には共同開発したソーシャルゲーム「ガンダムロワイヤル」の運営を始め、300万人以上のユーザーを獲得している。
バンダイナムコとDeNAが共同出資の新会社「BDNA」を設立。両社のノウハウを生かしたソーシャルゲームなどを展開していく。
バンダイナムコホールディングスとディー・エヌ・エー(DeNA)は8月22日、共同出資の新会社を10月1日付けで設立すると発表した。バンダイナムコが持つゲーム開発ノウハウとDeNAのソーシャルゲーム開発・運営ノウハウを組み合わせ、今年度中にソーシャルゲームなどのコンテンツ提供をスタートする計画だ。
新会社は「BDNA」(ビー・ディー・エヌ・エー)。資本金は1億円で、バンダイナムコのゲーム子会社・バンダイナムコゲームスが75%、DeNAが25%を出資する。社長には鵜之澤伸・バンダイナムコゲームス副社長が就任する。
新会社は、世界市場のスマートフォン向けを中心に、ソーシャルゲームなどのコンテンツ事業を展開していく。バンダイナムコゲームスは昨年7月からMobage向けにコンテンツを提供しており、同年12月には共同開発したソーシャルゲーム「ガンダムロワイヤル」の運営を始め、300万人以上のユーザーを獲得している。
2011年8月20日土曜日
謎を解いて“o”を救出せよ!GoogleがHTML5やCSS3を使ったパズルゲームを公開
これ意外と難しい・・・でも、なかなか面白い!(゜▽゜)無料だしゲームのインストールなんかの面倒な手順も一切不要!Webブラウザからアクセスするだけで簡単に遊べるという気軽さが良いですね!無料ゲームにありがちな登録も必要ないですしね!(←個人的にコレは重要です。)※ただし、Google Chrome以外のWebブラウザを使用している場合は少し面倒な操作があるかもしれません。
「The Google Puzzle」は、Webブラウザで遊べるパズルゲームです。「Google マップ」や「Google 翻訳」「Google カレンダー」などのサービスを活用したパズルを解いて、ウィンドウに閉じ込められてしまったGoogleロゴの黄色い「o」の文字を救出します。問題は全部で5つ用意されており、1つ解くごとに難易度が上がります。答えがわからない場合は、ヒントを表示することができます。
全ての謎を解くと“最新テクノロジーを駆使したエンディング”が見られるそうです。ゲームは、主要なブラウザに対応していますが、「Google Chrome」を使えばエンディングの演出がより一層楽しめるとのこと。はてなブックマークのコメント欄には、「エンディングすごいなー」「神ゲーーーー」「解けたーーー!!!ムズカシーこれ!」など実際に遊んでみた感想が書き込まれています。
「The Google Puzzle」の制作に携わった「SCRAP」は、ホテルや遊園地、スタジアムなど、実際の空間を使った体験型イベント「リアル脱出ゲーム」を開催している会社です。Googleはこのコラボレーションについて「SCRAPの創造力あふれる奇想天外なアイデアを、最新のウェブ技術で表現した」とコメントし ています。
▼「The Google Puzzle」はこちら
http://www.thegooglepuzzle.com/
「The Google Puzzle」は、Webブラウザで遊べるパズルゲームです。「Google マップ」や「Google 翻訳」「Google カレンダー」などのサービスを活用したパズルを解いて、ウィンドウに閉じ込められてしまったGoogleロゴの黄色い「o」の文字を救出します。問題は全部で5つ用意されており、1つ解くごとに難易度が上がります。答えがわからない場合は、ヒントを表示することができます。
全ての謎を解くと“最新テクノロジーを駆使したエンディング”が見られるそうです。ゲームは、主要なブラウザに対応していますが、「Google Chrome」を使えばエンディングの演出がより一層楽しめるとのこと。はてなブックマークのコメント欄には、「エンディングすごいなー」「神ゲーーーー」「解けたーーー!!!ムズカシーこれ!」など実際に遊んでみた感想が書き込まれています。
「The Google Puzzle」の制作に携わった「SCRAP」は、ホテルや遊園地、スタジアムなど、実際の空間を使った体験型イベント「リアル脱出ゲーム」を開催している会社です。Googleはこのコラボレーションについて「SCRAPの創造力あふれる奇想天外なアイデアを、最新のウェブ技術で表現した」とコメントし ています。
▼「The Google Puzzle」はこちら
http://www.thegooglepuzzle.com/
2011年8月8日月曜日
お宝がいっぱいの「ドラクエ」展が10月8日に開催!
どんな内容なのかちょっと楽しみ♪詳細が発表されて面白そうなら行ってみようかな♪触れるスライムとか、触れなくてもプルプルしながら「ぼくは、わるいスライムじゃないよ」って喋ったりしたら良いなぁ~♪さまようよろいが彷徨ってたり、等身大の動く石像とか・・・爆弾岩から煙が出てたり!もちろん、ちいさなメダルはあらゆる場所に隠されてるよね!タンスは自由に開けても良いよね!メインコンテンツはぜひ“ぱふぱふ”でお願いします!(*´Д`)
“ドラクエ”の愛称で人気のゲームソフト「ドラゴンクエスト」シリーズの魅力を膨大な資料で見せる展覧会「誕生25周年記念 ドラゴンクエスト展」が10月8日に東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開幕する。日本のゲームファンを熱狂させ続ける伝説的ゲームが、まさに“美術品的”価値を得てギャ ラリーに登場するのだ。
主催者サイドによると、特定のゲームをテーマにした本格的な展覧会が開かれるのは、日本のゲーム史上初めて。展覧会はドラクエの歴史を振り返るとともに、ゲームが創り出した世界観や手法を紹介、その社会的意義などを伝える。
「ドラゴンクエスト」は日本初の本格的ロール・プレーイング・ゲーム(RPG)で、1986年5月にファミリーコンピュータ用ソフトとして誕生。発売初日 (88年2月10日)に1万人の行列ができる伝説を残した3作目「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」で爆発的な人気となり、対応ゲーム機の変遷とともに9作まで発売された。
スピンオフや移植作、リメイク作、北米・欧州版もあり、世界セールスを含めると累計出荷本数5800万本を誇る。
展示内容について、現時点で詳細は明かされていないが、資料の中にはファン垂涎の“お宝”も。ゲームのルール解説や画面遷移図、“生みの親”のゲームデザ イナー、堀井雄二氏直筆の制作仕様書、「ドラゴンボール」シリーズで知られる漫画家・鳥山明氏によるキャラクター原画がズラリ。さらに、ファンならずとも 知られた“劇中歌”「序曲」などのゲーム音楽を手掛けた作曲家、すぎやまこういち氏の楽譜などが展示されるという。
また、ゲーム内で“仲間”の入れ替えを行う「ルイーダの酒場」をイメージした飲食店「LUIDA’S BAR」も期間限定でオープン。来場者が職業を選択 して「冒険の書」を手に巡るアドベンチャーコーナーもあり、来場者はギャラリーの中で、大人も子供も“主人公”になれる。
“ドラクエ”の愛称で人気のゲームソフト「ドラゴンクエスト」シリーズの魅力を膨大な資料で見せる展覧会「誕生25周年記念 ドラゴンクエスト展」が10月8日に東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開幕する。日本のゲームファンを熱狂させ続ける伝説的ゲームが、まさに“美術品的”価値を得てギャ ラリーに登場するのだ。
主催者サイドによると、特定のゲームをテーマにした本格的な展覧会が開かれるのは、日本のゲーム史上初めて。展覧会はドラクエの歴史を振り返るとともに、ゲームが創り出した世界観や手法を紹介、その社会的意義などを伝える。
「ドラゴンクエスト」は日本初の本格的ロール・プレーイング・ゲーム(RPG)で、1986年5月にファミリーコンピュータ用ソフトとして誕生。発売初日 (88年2月10日)に1万人の行列ができる伝説を残した3作目「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」で爆発的な人気となり、対応ゲーム機の変遷とともに9作まで発売された。
スピンオフや移植作、リメイク作、北米・欧州版もあり、世界セールスを含めると累計出荷本数5800万本を誇る。
展示内容について、現時点で詳細は明かされていないが、資料の中にはファン垂涎の“お宝”も。ゲームのルール解説や画面遷移図、“生みの親”のゲームデザ イナー、堀井雄二氏直筆の制作仕様書、「ドラゴンボール」シリーズで知られる漫画家・鳥山明氏によるキャラクター原画がズラリ。さらに、ファンならずとも 知られた“劇中歌”「序曲」などのゲーム音楽を手掛けた作曲家、すぎやまこういち氏の楽譜などが展示されるという。
また、ゲーム内で“仲間”の入れ替えを行う「ルイーダの酒場」をイメージした飲食店「LUIDA’S BAR」も期間限定でオープン。来場者が職業を選択 して「冒険の書」を手に巡るアドベンチャーコーナーもあり、来場者はギャラリーの中で、大人も子供も“主人公”になれる。
2011年8月3日水曜日
「モンスターハンター」の世界をUSJで再現
ラクーア、ナムコナンジャタウンと続き今度はUSJとコラボするんですね!今までのコラボの中で今回が一番規模も大きくて期待できそう!ただ、大阪は遠いよぉ~・・・モンハン関係無くいつかUSJには遊びに行きたいけどいつになるやら(´A`)こういう“ゲームの世界をリアルに再現”っていうのは個人的にかなりテンションが上がるのでもっとやって欲しいなぁ~♪
全長約20メートル、等身大リオレウス登場
大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)はゲームソフト企業・カプコンの人気ゲームシリーズ「モンスターハンター(モンハン)」と提携した夏のイベント「モンスターハンター・ザ・リアル」を9月30日まで開催する。
8月1日に行われた前夜祭には、モンスターハンターに登場するキャラクター「リオレウス希少種」の等身大レプリカがお披露目された。
リオレウス希少種は「1作目から登場する看板モンスターで、一番手応えのある相手。ファンの中では大きな存在」(カプコンの辻本良三プロデューサー)との理由から選出された。
全長約20メートルに及ぶレプリカはゲームの世界を損なわないよう、肌や牙など細部に至るまでUSJが徹底的にこだわった作品。両翼を広げ、鋭いくちばし を開け、今にも襲いかかろうとする迫力ある姿を表現した。「USJならではのクオリティーでモンスターハンターの世界を再現した」(USJマーケティング 部の大森研治課長)自信作だ。
前夜祭にはモンスターハンターファン約100人を招待。またプライベートでもモンスターハンターを楽しんでいるというタレントの辺見えみりさんが「現実の世界で狩りに行くなら」という想定のファッションで登場。
薄オレンジ色のふんわりとしたワンピースに、茶色のロングブーツを合わせたカジュアルなスタイルで、ゲームの有力武器の一つ「双剣」を手に等身大リオレウスと対面した。リオレウスを前に辺見さんは思わず「上まで見られないくらいに大きい」と歓声を上げた。
イベント会場には他にも「モンスターハンターポータブル3rd」の舞台である「ユクモ村」内にあるハンターの自宅や集会浴場、武器、防具などゲームの世界をそのままに再現している。また人気キャラクターの「アイルー」や「プーギー」なども展示されている。
全長約20メートル、等身大リオレウス登場
大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)はゲームソフト企業・カプコンの人気ゲームシリーズ「モンスターハンター(モンハン)」と提携した夏のイベント「モンスターハンター・ザ・リアル」を9月30日まで開催する。
8月1日に行われた前夜祭には、モンスターハンターに登場するキャラクター「リオレウス希少種」の等身大レプリカがお披露目された。
リオレウス希少種は「1作目から登場する看板モンスターで、一番手応えのある相手。ファンの中では大きな存在」(カプコンの辻本良三プロデューサー)との理由から選出された。
全長約20メートルに及ぶレプリカはゲームの世界を損なわないよう、肌や牙など細部に至るまでUSJが徹底的にこだわった作品。両翼を広げ、鋭いくちばし を開け、今にも襲いかかろうとする迫力ある姿を表現した。「USJならではのクオリティーでモンスターハンターの世界を再現した」(USJマーケティング 部の大森研治課長)自信作だ。
前夜祭にはモンスターハンターファン約100人を招待。またプライベートでもモンスターハンターを楽しんでいるというタレントの辺見えみりさんが「現実の世界で狩りに行くなら」という想定のファッションで登場。
薄オレンジ色のふんわりとしたワンピースに、茶色のロングブーツを合わせたカジュアルなスタイルで、ゲームの有力武器の一つ「双剣」を手に等身大リオレウスと対面した。リオレウスを前に辺見さんは思わず「上まで見られないくらいに大きい」と歓声を上げた。
イベント会場には他にも「モンスターハンターポータブル3rd」の舞台である「ユクモ村」内にあるハンターの自宅や集会浴場、武器、防具などゲームの世界をそのままに再現している。また人気キャラクターの「アイルー」や「プーギー」なども展示されている。
2011年7月30日土曜日
新宿にあるゲームバー「16SHOTS」が開店5周年を記念したフェスを8月27日に開催
東京って面白いバーや居酒屋がたくさんありますよね!(゜▽゜)ココもいつか行ってみたいと思ってたから、この機会に足を伸ばしてみようかな~!みんなでお酒を飲みながら楽しくゲームで遊んじゃいましょう!でも、周りは常連ばかりでみんな顔見知り、自分たちは何だか浮いた存在になってしまって全然楽しめない・・・こんな状況に陥ってしまうのが怖いです(笑)
この夏、オープン5周年を迎えたビデオゲームバー16SHOTSは、高田馬場ゲーセン・ミカドとの共催で来る2011年8月27日(土)にゲーマーのための夏フェス「東京ゲー大 夏期講習2011」を開催いたします。
当日は両店舗ゆかりのあるゲーム・クリエイターを迎えてライブ、DJ、トークショーなどを開催するとともに、ゲーム体感エリアではゲームセンターで稼働し ている実機やピンボールを持ち込み、さらに協賛メーカーによる即売会、展示など、ゲーマーが夢見る空間の具現化を目指します。
中でも注目は18年ぶりの復活となる(ほぼ)S.S.T.BAND(バンド名はBLIND SPOT)のライブです。セガ・アーケード黄金期の楽曲を当時のメンバーが(ほぼ)結集して演奏します。当時ファンだった人、当時物理的に見ることができ なかった人にはまたとないチャンスです!
■開催期日:2011年8月27日(土曜日) 13時30分開場、14時開演
■会場:WinPa(東京都千代田区三番町6-1/株式会社エンターブレイン2F)
■想定動員数:300人以上
■入場料:前売実券5,000円(税込)、当日/前売ネット販売5,250円(税込)
■イベントプラン
・ライブステージ/O.T.K.、16SHOTS ORCHESTRA、
・BLIND SPOT(a.k.a.S.S.T.BAND)
・k.h.d.n.+i.m.303ほか
・ラウンジDJ/supported by エリアピコピコ88、DETUNE Inc.(DETUNE佐野電磁プレゼンツ KORG M01スーパーユーザーゲームミュージックラウンジタイム)
・プレイステージ/高田馬場ゲーセンミカド、マインドウェア
・飲食ブース/16SHOTS
■チケット販売方法と価格/16SHOTS、高田馬場ゲーセンミカド店頭→5,000円、オンラインチケットサイトWazoo→5,513円(手数料込み)
http://www.wazoo.jp/open/16shots_5th/
■イベント最新情報は当店ブログにて
http://blog.goo.ne.jp/16shots/
この夏、オープン5周年を迎えたビデオゲームバー16SHOTSは、高田馬場ゲーセン・ミカドとの共催で来る2011年8月27日(土)にゲーマーのための夏フェス「東京ゲー大 夏期講習2011」を開催いたします。
当日は両店舗ゆかりのあるゲーム・クリエイターを迎えてライブ、DJ、トークショーなどを開催するとともに、ゲーム体感エリアではゲームセンターで稼働し ている実機やピンボールを持ち込み、さらに協賛メーカーによる即売会、展示など、ゲーマーが夢見る空間の具現化を目指します。
中でも注目は18年ぶりの復活となる(ほぼ)S.S.T.BAND(バンド名はBLIND SPOT)のライブです。セガ・アーケード黄金期の楽曲を当時のメンバーが(ほぼ)結集して演奏します。当時ファンだった人、当時物理的に見ることができ なかった人にはまたとないチャンスです!
■開催期日:2011年8月27日(土曜日) 13時30分開場、14時開演
■会場:WinPa(東京都千代田区三番町6-1/株式会社エンターブレイン2F)
■想定動員数:300人以上
■入場料:前売実券5,000円(税込)、当日/前売ネット販売5,250円(税込)
■イベントプラン
・ライブステージ/O.T.K.、16SHOTS ORCHESTRA、
・BLIND SPOT(a.k.a.S.S.T.BAND)
・k.h.d.n.+i.m.303ほか
・ラウンジDJ/supported by エリアピコピコ88、DETUNE Inc.(DETUNE佐野電磁プレゼンツ KORG M01スーパーユーザーゲームミュージックラウンジタイム)
・プレイステージ/高田馬場ゲーセンミカド、マインドウェア
・飲食ブース/16SHOTS
■チケット販売方法と価格/16SHOTS、高田馬場ゲーセンミカド店頭→5,000円、オンラインチケットサイトWazoo→5,513円(手数料込み)
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