2011年10月11日火曜日

ゲームランキング、メーカー30周年の人気シリーズ最新作がトップ

 最近の英雄伝説は主にPSPで出してるのでDSでも出て欲しいなと思いますね。
(もし、他機種でも出ているようでしたら教えていただけるとありがたいです><)
真・三國無双は、エンパイヤーズがでれば即買いです!もしくは、キャラ作成があればいいなと思うのですがエンパ以外だと入ってないのが残念ですね・・・


メディアクリエイトが発表した2011年9月26日~10月2日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、日本ファルコムの定番かつ人気ロールプレイングシリーズ『英雄伝説』の最新作【英雄伝説碧の軌跡】だった。前作『零の軌跡』に続く続編で、主人公も同じ。プレイヤーは警察官的な立場から、悪の組織の計画を阻止するために、謎を解きつつ苦労を重ね、職務履行を目指していく。基本システムは前作から引き継いでいるが、移動や戦闘部分に追加要素・新要素もあるため(例えば「エニグマ」という魔法装置の仕様変更)、新鮮味は十分に味わえる。日本ファルコムの創立30周年記念にもあたる作品で、気合いの入った出来となっており、評判も良い。プレイの過程で一連のシリーズの流れをつかみ取ることができるため、出来れば前作だけでなく一連の作品のプレーを勧めたくなる一作。

第二位はコーエーの新作【真・三國無双6猛将伝】。半年ほど前に発売された『真・三國無双6』に、キャラクタの追加や新シナリオ、新成長要素「将軍位」の実装などか用意されている。アクション面の改良やバランスの調整なども合わせ、手掛けられた改良ポイントへの評価は高い。

第三位は前作トップからは順位を落としたものの、まだまだ堅調なフロム・ソフトウェア発のアクションロールプレイングゲーム【DARKSOULS(ダークソウル)】。同社の『デモンズソウル』の後継的作品で、システムや中世のヨーロッパ風な雰囲気は似通っているものの、世界観などのつながりは無い。戦闘シーンでは切り替わることなく、そのままの情景で戦いが繰り広げられる仕組みもそのまま。プレイヤーは不死の体となり幽閉されていた場所から脱出するため、与えられたミッションをこなしていくことになる。難易度の高さによるハードルの険しさから、少々もてあまし気味な人が出てきているのが気になるところ。

第四位はこちらも新作の【ヱヴァンゲリヲン新劇場版-サウンドインパクト-】。名前からイメージできる通り、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』を題材にした音楽ゲーム。収録曲数が少なめ、旧作『エヴァ』の主題歌が無いなど、愚痴の対象となる部分もあるが、映画を観た人からはとりわけ高い評価を受けており、その観点では「映画作品のオプション」的な立ち位置ともいえる。

次回計測週では某アイドルグループのタイアップ作品、有名シミュレーションゲームの携帯機版、人気スポーツゲームシリーズの最新作など、上位を狙えそうなタイトルが数多く確認できる。今回上位陣を占めたタイトル達との「椅子取りゲーム」はどちらに軍配が上がるのだろうか。(情報提供:Garbagenews.com)

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