2011年10月4日火曜日

3DS、「メガネ不要」をを知っているのは僅か28%―米調査結果

 この3DSなんですが、発売当初に買ったのですがあんまりプレイしてないですね。最初は映像が3Dに見えて凄いなあと思いつつプレイしていたのですが、30分くらいで酔ってダウンしちゃいましたね・・・。たまにプレイするときも3D機能切ってからプレイしちゃいます。ただ、一番の理由はあんまりソフトないってことなんですよね。
12月になれモンハンやマリオ等のキラータイトルが発売されますので、そうなれば下記の機能のことも知られてくるんじゃないでしょうか。


調査会社Interpret LLCのシニア・バイス・プレジデントDan Casey氏は3D Gaming Summitにおいて、ニンテンドー3DSが「裸眼立体視」に対応していることを知っているのは僅か28%だという衝撃的な調査結果を明らかにしたとのこと。GameSpotが伝えています。

調査によれば、約60%の人が3DSの存在を知っているものの、メガネが不要な「裸眼立体視」に対応している事を知っているのは僅か28%だったとのこと。3DS所有者の立体視への反応も様々で、22%がゲームプレイを改善すると回答した一方、28%はプレイを損なうと答え、13%は常に3Dをオフにして遊んでいるとか。

調査は米国の成人1600人を対象に行われたもの。

裸眼立体視は3DSの最大の特徴として、日本では「メガネのいらない3D」というキャッチコピーでアピールされていますが、浸透までは時間がかかるのかもしれません。あるいは、立体視を前提とした今までにないゲームの登場が待たれるのかもしれません。

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