2011年9月21日水曜日

東京ゲームショウ2011、過去最高の来場者数を記録

東京ゲームショウは私も何回か行ったことがあるのですが、すっごい面白いですね!クリスマス商戦に向けて発売されるゲームをチェックしたりもするのですが、ゲーム業界が今どれくらい進んでいるのか、ゲームが昔と比べてどれくらい進化しているのかを比較していましたね。もし、来年初めて行く方がいれば是非そこらへんをチェックしてみてください。
本当の目的はコンパニオン目当てだったりもするのですが・・・^^;



CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)と日経BP社は2011年9月18日、千葉県の幕張メッセで同年9月15日から18日の4日間開催された「東京ゲームショウ2011」について、総来場者数が22万2668人となり、東京ゲームショウ史上最高の来場者数を記録したと発表した。9月17日には8万6251人の来場者数を記録、1日単独の数としても過去最高となった(【発表リリース、PDF】)。

東京ゲームショウは1996年に開催をはじめた、家庭用ゲーム機関連(コンピュータエンタテインメント回り)の大展示会。一時期、年複数回(春と秋)の開催もあったが、昨今では年一回・秋のみの開催となっている。また直近では2007年以降は開催期間を3日から4日に延長し、ビジネスデー(関係者のみ入場可能)と一般公開日を2日ずつに割り振っている(【東京ゲームショウ、今年はビジネスデーを2日に延長・一般公開日2日とあわせて4日公開】)。
今年開催された「東京ゲームショウ2011」では複数社から新機種の家庭用ゲーム機及び関連する新作タイトルの発表があった一方で、【グリーが東京ゲームショウに初出展、1000平方メートル超の大型ブースを展開】にもあるように、携帯コンテンツ企業も大規模なブースを出展するなど幅広い展示が行われた。結果として来場者数の底上げを果たしたようだ。
CESA側では次回のゲームショウを2012年9月20日から9月23日までの4日間、今年と同様幕張メッセで開催すると発表している。
今回は史上最大の来場者数を記録し、盛況ぶりを存分にアピールした東京ゲームショウだったが、同時に「大手ブースへの来場者の集中」「特定タイトル・機種への試遊台の不足」(主に一般公開日)が解消される気配が無かったことなど、かねてから問題視されている点もクローズアップ気味となったことに目が留まる。場合によっては2時間・3時間待ちの場面も見受けられたとのこと。今後何らかの抜本的な対策も求められよう。(情報提供:Garbagenews.com)

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