2011年9月30日金曜日

映画とゲームを収録した「鉄拳ハイブリッド」発売日が12月1日に決定

 鉄拳が映画になるのは初耳でした!鉄拳は3D格闘ゲームとして有名なんですが、いつか映画化されるんじゃないかと思っていたのですが、ここにきて映画化になるとは思いもよりませんでした。一瞬実写かなと思っていたのですが、フルCGだったんですね。ちょっと一安心w
昔、ストリートファイターⅡの実写化映画があったのですが面白いっちゃあ面白いのですが、なんかゲームと比べるとやっぱり迫力が落ちてる?と子供心でそう思ったもんですw
あと、同じ3D格闘だと、「バーチャファイター」もありましたね。セガサターン派はバーチャファイター、PS派は鉄拳みたいな感じで別れていました。今ではどちらもPS3ですがw バーチャファイターの映画化はまだですかー!(アニメ化はされていますが)


バンダイナムコゲームスは、映画とゲームを1枚のブルーレイディスクに収録したハイブリッドパック「鉄拳ハイブリッド」の発売日を12月1日(木)に決定したことを発表した。価格は7140円(税込)。

本作は、劇場版フルCGアニメーション「鉄拳ブラッド・ベンジェンス」ブルーレイ3Dと、往年の名作がフルHDで甦るPS3用ゲームソフト「鉄拳タッグトーナメントHD」、現在稼働中のアーケードゲーム「鉄拳タッグトーナメント2」をいち早く家庭用として楽しめるPS3用ゲーム「鉄拳タッグトーナメント2プロローグ」を収録したハイブリッドパック。再生にPS3を使用することによって映像コンテンツの視聴と、収録ゲーム2作をプレイすることが可能となっている。

2011年9月29日木曜日

戦闘ゲームの舞台にされた!ギリシャのリムノス島が抗議

日頃ゲームをしているゲーマーの人からすれば些細なことかもしれませんが、地元からの人からすれば大変なことなのでしょうね・・・(国家機密扱いとすべき場所が簡単にゲームで再現されてしまうほど薄っぺらな警備もどうかと思いますが^^;)
ただ、日本ならずアメリカのゲームでも実際にある国や土地なんかを出してしまうこともありますね。その時はちゃんと許可をとったり、名前を一部分だけ変えたりとかもありますが。
まんま、韓国とか北朝鮮が悪者にされたゲームや、日本のイメージが間違っている(常備刀装備、袴が普段着等)ものとかもあれば、どう見ても新宿が舞台になってたり、実際にあるアメリカの基地が出てきたりと様々です。今回の件が、良いか悪いかはプレイするゲーマーではなく、プレイも見たこともない人が決めちゃうことが少し気にかかってしまったブログ管理人でした。

【9月28日 AFP】ギリシャのリムノス島が戦闘ビデオゲームの舞台にとりあげられたことで、島の平和なイメージが損なわれるうえ、ゲームには島の詳細な地理情報が含まれていることから安全保障上も問題だとして、島の当局が抗議の声を上げている。26日の日刊紙エレフセロティピア(Eleftherotypia)が伝えた。

同紙によると、リムノスのアントニス・ハツィディアマンティス(Antonis Hatzidiamantis)市長は、「平和と創造の地であるわれわれの島がゲームで暴力的な戦闘の地と化すことは到底、理解できない」とビデオゲームの内容に抗議。「われわれにはリムノス島の名声を守る法的な権利があるはずだ」と主張した。

リムノスが問題としているのは、チェコのゲームソフト開発、ボヘミア・インタラクティブ(Bohemia Interactive)が制作した戦闘ゲーム「Arma 3」で、北大西洋条約機構(NATO)の特殊部隊が敵の工場を奪取するという内容。

来年の夏に発売予定のゲームの中で、リムノスの発電所が登場。遠景には、リムノス市内のホテルや市街が見える。トルコからあまり離れていないリムノス島にとって、国家の安全保障にも関わる問題だ。地元議会の議長も、「国家機密扱いとすべき場所が、ゲームでは高精細画像で描かれている」と異議を唱えた。

ボヘミア・インタラクティブは、ロンドンで開かれる欧州最大のゲーム見本市「ECTS」で、2001年にベストPCゲーム賞を受賞している。(c)AFP

2011年9月28日水曜日

PSP「レッツ!ゴルフ」通常価格600円のところ100円のスペシャルプライスで提供キャンペーン実施

同じPSPのゲームで「みんなのゴルフ」というものがあるのですが、ゴルフゲーといえば「みんなのゴルフ」みたいなところがありますので、それを覆せるタイトルとなるのでしょうか・・・
ただ、今まで見てきたゲーム業界の中で安物ほど値段にあった内容というのがありますので、100円というと、今の携帯ゲーよりもボリュームが少ないような気がしてなりません。
一応、マックのハンバーガーよりも安いから買ってみてプレイしてから合否は付けたいなとは思いますね。


ゲームロフトは、PSP「レッツ!ゴルフ」において、本日9月27日より期間限定で定価600円のところ100円(税込)のスペシャルプライスで提供するキャンペーンを実施する。

PlayStationNetworkでPSP「プレイステーションポータブル」向けに好評発売中!人気の秘密はわかりやすいチュートリアルと気軽に楽しめる幅広い年齢層に向けたゲーム内容。PSPの操作性を追求し、簡単なコントロールで誰もがすぐに楽しめます。

2011年9月27日火曜日

日本マイクロソフト、Xbox 360「Kinect: ディズニーランド・アドベンチャーズ」 発売日が12月8日に決定

 これはつまり家にいながらもディズニーを歩き回れるということなのでしょうか?日本のランドやシーでも2日、3日くらいじゃないと歩き回れないですが、アメリカのディズニーは1週間ないと全てを歩き回れないと聞いたことがあります。それを、ゲーム内で体験できちゃうということなのでしょうか・・・要望があるとすれば、自分で思い通りのショップのやアトラクションの配置をできたらいいなと思いますねと期待を膨らませながら書き込んでいる途中で、「ディズニーランド・パークをモチーフとした魔法の世界の中」という言葉を見つけてしまい、ちょっと残念・・・  ディズニーを歩き回れるゲームがあってもいいと思うんですよね、ただ、感動は全然ないですけれどw



日本マイクロソフト株式会社はXbox 360のKinect専用タイトル「Kinect: ディズニーランド・アドベンチャーズ」を12月8日に発売する。価格は5,880円でCEROレーティングはA(全年齢対象)。
「Kinect: ディズニーランド・アドベンチャーズ」は、ディズニーの協力を受けて制作されたKinectコントローラー専用タイトルで、カリフォルニア州アナハイムのディズニーランド・パークをモチーフとした魔法の世界の中で様々な冒険を楽しむことができる。“メインストリート USA”から“クリッターカントリー”まで、ディズニーランド・パーク内を自由に冒険しながら、ミッキーマウスや白雪姫といったディズニーの仲間たちとふれあうことができる。

ゲームの中には「ピーターパン空の旅」 や 「不思議の国のアリス」などのファンタジーの世界から、「カリブの海賊」や「ジャングルクルーズ」といったお馴染みのアトラクション、「マッターホーン・ボブスレー」といったカリフォルニアのディズニーランド・パークにしかないアトラクションの世界も楽しむことができる。

2011年9月26日月曜日

ゲームソフトランキング、ロトシリーズ初期3本セットがトップ

この初期のⅠ・Ⅱ・ⅢのシリーズはFCとSFCのリメイクVerもプレイしたことありますね。Ⅰの時はカニ歩きだったのに、SFCのときはちゃんと歩いてたのにはちょっと感動しましたね。ⅢのリメイクはFCと比べてただのリメイクじゃなくて色々追加点も多かったのがとても良かった記憶があります。
今のところFCもSFCも生産中止になってるいるので、Wiiでプレイできるのは昔からのプレイヤーでソフトを失くしてしまった方にはありがたいのかもしれませんね。ただ、昔のものを安易にリメイクしてしまう風潮もどうかと思ってしまう今日この頃です。
(本当は2位のテイルズオブエクシリアが気になってしまう管理人なのでした)


メディアクリエイトが発表した2011年9月12日~9月18日の週間ソフト・ハードセルスルーランキングによれば、今回計測週のトップの座についたのは、スクウェア・エニックスの【ドラゴンクエスト25周年記念ファミコン&スーパーファミコンドラゴンクエストI・II・III】だった。先日本格的なオンライン版の発表が行われた『ドラゴンクエスト』シリーズの初期三部作(「ロトの伝説三部作」とも呼ばれている)のスーパーファミコン版、さらにはファミコン版まで加えて「当時のまま」遊べるようにしたWii専用ソフト。色々な意味で王道のロールプレイングゲームということで、特にそれぞれの原作を該当機種で遊んだ人からの、ノスタルジックな観点も含めて評価が高い。現行の新作ゲームと比べれば演出面などの点で物足りなさを覚える人もいるだろうが、色々な意味で「ゲームの面白さとは」を考えさせられる作品でもある。
第二位は前回から一つ順位を落としたもののまだまだ堅調ぶりを示している【テイルズオブエクシリア】。同シリーズ15周年記念として登場したもので、キャラクタデザインには「いのまたむつみ氏」と「藤島康介氏」がダブルキャスト、主人公もシリーズ初のダブル主人公を実現している。プレイヤーは選択した主人公の視点から、物語を体験していくことになる。発売から第二週目となったが、やはり評価は二分されたまま。評価の低い側の意見として、創り込みの甘さを指摘する声が多いのが気になる。
第三位は【バイオハザードリバイバルセレクション】。以前発売された2タイトル『バイオハザード4』『バイオハザードコード:ベロニカ完全版』双方を収録し、さらにHDリマスター化(再編集の際に画質を高度化すること。今件では720Pに対応)した上で、価格をお値打ちにしたもの。内容に変更は無いため、それぞれの元作品を所有しており、画質にこだわりを持たない人に必要性はほとんどない。……が、画質がどこまで良くなったのか、気になる人も多いだろう。
第四位は久々に再登場となった【WiiSportsResortWiiリモコンプラスパック】。厳密には「Wiiリモコンプラス(アオ)」がついたものだが、中身は一緒。南国リゾートのスポーツを楽しめる、リアルアクティブゲーム。毎年この時期になると、過ぎゆく夏を惜しむ心境の高まりからか、それなりにセールスを伸ばし、ランキング上位に食い込む傾向を見せている。今年もその動きが具体的なものとなった形だ。
今回計測週はトップの【ドラゴンクエスト25周年記念ファミコン&スーパーファミコンドラゴンクエストI・II・III】をチェック。システムやグラフィックなどでは現行のロールプレイングゲームに及ぶべくもないが、想像力をかき立てる創りの奥深さによるゲームそのものとしての魅力はもちろん、当時の作品を懐かしむ人、そしてシリーズ最新作を知った人の「シリーズ初期作はどのようなものなのか」といった好奇心によるものなど、購入事由は色々と考えられる。また同時に、スーパーファミコンクラスのゲームの再現も比較的容易なスマートフォンに、スクウェア・エニックスが本格参入を正式発表したことを考えると(【Android端末向けポータルサイト「SQUAREENIXMARKET」今冬、サービス開始!スクウェア・エニックスの名作ゲームおよび新作ゲームをAndroid向けに提供】)、今後このような「リバイバル作品」の立ち位置がどのようなものになるのか、気になるところでもある。(情報提供:Garbagenews.com)

2011年9月22日木曜日

ゲーム体験を現実に持ち込んでしまう奇妙な現象

これは私もよくありますねw
例えば、バイオハザードをプレイした後はティッシュ箱がショットガンの弾に見えたり、ときめきメモリアルをプレイした後は女の子と話すと好感度があがった音が聞こえたりする感覚に陥りますよね。
上記のはまだ良いのですが、たまに海外ゲーでドライブ系(GTA等)だと日本と違って右車線なので慣れてしまうと、実際の運転で変な感覚になってしまうこともあります。さすがに、やばいと思ってプレイ時間減らしてしまいましたねw
ただ、こういう記事を見てすぐにゲーム=悪と結びつける人がいて憤りを感じてしまいます。犯罪をすぐにゲームのせいにしてしまうメディアや、何の根拠もないことで規制しようとする教授やどこぞの団体はちゃんと調べてから物を言うようにしましょう。
 犯罪とゲームは別物です。罰するのは犯罪者だけにしてください。犯罪者がたまたまそのゲームを持っているだけなのです。犯罪者がカップラーメンを食べたからといってカップラーメンを規制にしようとは思わないでしょう。


ゲームに没頭すると、ゲーム以外の時間でも考え方や動作が影響を受ける、というのはわりとよくあることだと思うが、今回紹介する研究にはさすがに驚きを禁じ得ない。

英国のノッティンガム・トレント大学とスウェーデンのストックホルム大学の研究者が、15〜21歳のゲーマー42人を対象に行った予備調査によると、ゲーマーの中には熱中するあまり、現実世界にゲーム体験をもちこんでしまう人がいるのだという。研究者たちはこの奇妙な現象を「ゲーム転移現象(GTP)」と呼んでいる。

極端な例を挙げると、「人混みの中で目当ての人物を探すときに、サーチボタンを押したくなってしまう」「人の頭上にエネルギーバーが見える」「コントローラが手元にないのにボタンを押したくなる」「考え事をするときにトピックのメニューが頭の中に浮かぶ」といった具合。

上の結果について、研究にたずさわったマーク・グリフィス教授は「ゲーム転移現象を探求するのはこれが初の試み。初期段階の発見はきわめて興味深いものでした。プレイヤーのほぼ全員が何らかのGTPを体験したと言っていますが、人によってタイプや強度はさまざま。今後、さらに大勢のゲーマーを対象に研究を続けていきます」と語っている。

とはいえ、上の具体例には「本当にそんな人っているの?」と、半信半疑の人も多いはず。予備調査だからまだいいが、ゲームに理解のないメディアから格好の攻撃材料として利用されてしまうかもしれない……と思っていたら案の定、英国の新聞“The Metro”は「ゲーマーは現実とファンタジーの区別がつかない」と煽り記事を掲載した。見出しを見たグリフィス教授は「そんなことは一言も口にしていない。論文の主旨をねじ曲げる記事だ」と、同紙を強く非難している。

2011年9月21日水曜日

東京ゲームショウ2011、過去最高の来場者数を記録

東京ゲームショウは私も何回か行ったことがあるのですが、すっごい面白いですね!クリスマス商戦に向けて発売されるゲームをチェックしたりもするのですが、ゲーム業界が今どれくらい進んでいるのか、ゲームが昔と比べてどれくらい進化しているのかを比較していましたね。もし、来年初めて行く方がいれば是非そこらへんをチェックしてみてください。
本当の目的はコンパニオン目当てだったりもするのですが・・・^^;



CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)と日経BP社は2011年9月18日、千葉県の幕張メッセで同年9月15日から18日の4日間開催された「東京ゲームショウ2011」について、総来場者数が22万2668人となり、東京ゲームショウ史上最高の来場者数を記録したと発表した。9月17日には8万6251人の来場者数を記録、1日単独の数としても過去最高となった(【発表リリース、PDF】)。

東京ゲームショウは1996年に開催をはじめた、家庭用ゲーム機関連(コンピュータエンタテインメント回り)の大展示会。一時期、年複数回(春と秋)の開催もあったが、昨今では年一回・秋のみの開催となっている。また直近では2007年以降は開催期間を3日から4日に延長し、ビジネスデー(関係者のみ入場可能)と一般公開日を2日ずつに割り振っている(【東京ゲームショウ、今年はビジネスデーを2日に延長・一般公開日2日とあわせて4日公開】)。
今年開催された「東京ゲームショウ2011」では複数社から新機種の家庭用ゲーム機及び関連する新作タイトルの発表があった一方で、【グリーが東京ゲームショウに初出展、1000平方メートル超の大型ブースを展開】にもあるように、携帯コンテンツ企業も大規模なブースを出展するなど幅広い展示が行われた。結果として来場者数の底上げを果たしたようだ。
CESA側では次回のゲームショウを2012年9月20日から9月23日までの4日間、今年と同様幕張メッセで開催すると発表している。
今回は史上最大の来場者数を記録し、盛況ぶりを存分にアピールした東京ゲームショウだったが、同時に「大手ブースへの来場者の集中」「特定タイトル・機種への試遊台の不足」(主に一般公開日)が解消される気配が無かったことなど、かねてから問題視されている点もクローズアップ気味となったことに目が留まる。場合によっては2時間・3時間待ちの場面も見受けられたとのこと。今後何らかの抜本的な対策も求められよう。(情報提供:Garbagenews.com)

2011年9月20日火曜日

【カプコン】日本ゲーム大賞で『モンスターハンターポータブル 3rd』が「大賞」!

やっぱりなといった感じですかねw 色々なメディアでも出てきています『モンスターハンターポータブル 3rd』ですが、私も毎日プレイしていますね。ジンオウガかっこいいです!
1人でもできるのですが、やはり大勢の人とプレイできるのが一番の醍醐味ですかね・・・。PS3があれば、遠く離れた人とでもプレイできるのでまだプレイしていない方がいれば是非プレイしてみてください。


株式会社カプコンは、2011年9月15-18日に開催された「東京ゲームショウ2011」会場内で発表された「日本ゲーム大賞2011」において、同社の『モンスターハンターポータブル 3rd』が年間作品部門で「大賞」を受賞し、『モンスターハンター3(トライ)G』、『ドラゴンズ ドグマ』および『アスラズ ラース』が「フューチャー部門」にて選出されている。

「大賞」を受賞した『モンスターハンターポータブル 3rd』は2010年12月に発売されたハンティングアクションゲーム。「モンスターハンターポータブル」シリーズならではの「手軽に集まって声を掛け合いながら協力プレイが楽しめる」というゲームスタイルを踏襲しつつ、多彩な新要素の搭載により、プレイヤー同士のコミュニケーションを更に促進したことで大好評を博し、PSP「プレイステーション・ポータブル」向けソフトとして最高の本数となる470万本を販売。これによりシリーズ累計販売本数は1,800万本を記録している。(2011年6月末時点)

また、ユーザーによる一般投票により今後発売予定の期待作を決定する「フューチャー部門」では、『モンスターハンター3(トライ)G』が選出されている。シリーズ最新作である同作は、従来の操作、遊び方に加えニンテンドー3DSの機能を活かした新たな要素が多数追加され、新規ユーザーから既存ユーザーまで幅広い層に満足してもらえるような内容で、2011年12月10日(土)の発売を予定している。

2011年9月13日火曜日

セガがねんどろいど「初音ミク」主演の3DS専用ソフト『Project mirai(仮)』発売決定

初音ミクって未だに大人気みたいですね!初音ミクを知らない人に簡単に説明すると、ボーカロイドと呼ばれるキャラクターに歌を歌わせるソフトです。素人が作詞作曲した楽曲をそのボーカロイドに歌わせて、ニコニコ動画やYouTubeなどの動画サイトに投稿するという流れがとても流行っているみたいです。時々、良い歌もあるんですけど、僕はあのいかにも機械っぽい声が苦手で、あの声を聞いてると不快になってしまうのであまり好きではないですね(´A`)

セガは13日、ニンテンドー3DS専用ソフト『Project mirai(仮)』を2012年3月に発売すると発表した。あわせて「東京ゲームショウ2011」への出展も緊急決定している。

『Project mirai(仮)』は、ポップでキュートな電子の歌姫「初音ミク」主演の完全新作3Dリズムアクションゲームで、グッドスマイルカンパニーの人気フィギュア"ねんどろいど"のデザインを採用した「初音ミク」たちを、3D映像(立体視)で楽しめる。

誰もが気軽に楽しめるリズムゲームは、シンプルな操作ながら爽快感は抜群! "応援"をテーマに選曲された人気楽曲を多数収録し、納得のボリュームでお届けするとしている。また、同梱のARカードを3DSのカメラで映すことで、 「初音ミク」がその場で歌って踊り出す機能も搭載。いつでもどこでも自分だけのARコンサートを開くことが可能となっている。

さらに、9月15日(木)から18日(日)に千葉県・幕張メッセにて開催予定の「東京ゲームショウ2011」において、同社ブースでの出展が決定。いち早く体験できる機会となっているので、興味のある人はぜひ会場に足を運んでみてはいかがだろうか。