2011年6月21日火曜日

Xbox360のキネクトの性能を活かした最高傑作ゲーム『Child of Eden』がついに発売

日本でも早く発売してェェェー!(;゜Д゜)早くこのゲームで遊びたいよォォォー!

すでに欧米で発売されているXbox360専用キネクトゲーム『Child of Eden』(チャイルド・オブ・エデン)は、借金をしてでも絶対に買ったほうがいい最高のゲームだ。ゲーム性うんぬん以前に、キネクトの性能を極限まで引き出し、キネクトならではの楽しみを体感できる素晴らしいエンターテインメントなのである。

幻想的な宇宙空間、ファンタジー世界、デジタル空間、それらが融合したかのような世界を浮遊して冒険し、うるわしき美女を救うべく立ち向かうシューティングゲーム。プレイヤーは両手を使って移動と攻撃をし未知なる敵を蹴散らしていく。

「シューティングゲーム?ちょっと自分には合わないかも」と思うことなかれ。従来のシューティングゲームのイメージとはまったく違う世界観と操作性がプレイヤーの脳内をトリップさせる。このゲームは両手の動きだけでゲームを進めるのだが、その操作方法によって、まるで胎内や宇宙を泳いでいるかのような錯覚に陥るのである。

しかし何よりも強く感じたのは、開発者のこのゲームに対する「強い想い」だ。ゲームの導入部分では幻想的な実写&CG映像でプレイヤーをファンタジー空間に引きずり込み、違和感を抱くことなくすんなりと異世界を受け入れることができるのである。まさに「さあおいでよ!」と手を引っ張られているかのごとく!

また、オープニングやゲーム内に登場する元気ロケッツの美女ローズ・レイチェルは、まさにこのゲームにぴったりの逸材。以前から、元気ロケッツは3D映像のミュージックビデオをプレイステーションストア等で配信しており、デジタルとファンタジーの融合した映像にマッチした素晴らしい逸材。『Child of Eden』で奏でられる彼女の魅力はすさまじく、幻想的な世界に引きずり込まれる。「彼女じゃなかったらこのゲームは成立しない」といっても過言ではない。

日本ではまだ発売されないが、すでに欧米では発売されており『Amazon.com』等で輸入購入ができる。日本円にして速達の送料込みで5000円強で購入することができる。日本の『Amazon』でも購入できるが、どちらで買うかは自由だ。とにかく、ぜひとも体験してほしいゲームなのは確かだ。ゲームクリエイター・水口哲也氏をはじめとした、すべての『Child of Eden』関係者に敬意を表したい。

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