2011年10月31日月曜日

ゲームランキング、バンダイナムコゲームスの新作が上位に!

 マクロスFは私も大好きですね。ただ、今回ランキングで出てるのはゲームのジャンルに入れていいものかどうか・・・w 今週は私個人で特にこれといったものがないのですが、来週は様々なジャンルのものがいっぱい出るようなので、来週を楽しみにしてます!



メディアクリエイトが発表した2011年10月17日~10月23日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、バンダイナムコゲームスの【劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~Blu-rayDiskHybridPack(PS3)】だった。以前発売された【劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ハイブリッドパック】同様に、BDビデオ再生機で再生すると「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」の本編と特別映像が、プレイステーション3で再生するとそれに加えてPS3用のアクションゲーム『マクロスラストフロンティア』がプレイできる仕組み。前作の付録的作品『マクロストライアルフロンティア』と比べてセーブ機能がついているなど、ゲーム的な進歩が見受けられる。『マクロスF』本作が好きで、ゲームにものめり込みたい人の多くが手にしたことだろう。もちろん今作品も前回同様、ゲームカテゴリとしてカウントしてよいものか、という話もある。
第二位はやはりバンダイナムコゲームスの【NARUTO-ナルト-疾風伝ナルティメットインパクト】。テレビアニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」を題材にした、同作品の忍者アクションを気軽に楽しめる「ナルティメット」の最新作。いわゆる『無双』系のゲームとも表現でき、原作を知らない人でも楽しめるという意見が多い。当然「NARUTO-ナルト-疾風伝」なら余計に楽しめるということで、初週から高い評価を得ている。
第三位はこちらもバンダイナムコゲームスの新作【GOVACATION(ゴーバケーション)】だった。タイトル名から想像ができるように、多種多様なレジャー施設が用意されている「カワウィー島」の中で、100以上も用意されたレジャーやスポーツを楽しもうというもの。要は一人からマルチプレイまで可能なミニゲームが山盛りというスタイル。【WiiSportsResort】とコンセプト的には似ている。
第四位は任天堂発Wii用のダンスゲーム【JUSTDANCEWii】。海外でヒット中の「JustDance」の楽曲を日本向けに変更した作品。プレイヤーはリモコンを片手に、画面上に表示される「手本」を真似て身体を動かし、その正確さを競うゲーム。複数人数での同時ダンスや、それぞれ違う動きでの踊りも可能。さらに単なるダンスとしてではなく、運動として踊る「エクササイズモード」なども搭載。発売二週目に突入したが、評価に安定感がある。ただしやはり想定対象年齢を考えた場合における、曲の選定を残念がる意見は少なくない。
今回計測週では記事の題名で触れたように、上位三位をバンダイナムコゲームス発・発売初週タイトルが占めるという、珍しい展開となった。トップは「本作」(BD)効果によるところが大きいが、第二位と第三位、特に【NARUTO-ナルト-疾風伝ナルティメットインパクト】は次週以降も上位を狙えそう。一方で次週は有名ロールプレイングゲームの名前を冠するタイトルをはじめ、話題作が(機種違いを全部一つにまとめても)半ダースほどまとめて登場する。次週は今週以上に混戦模様となりそうだ。

2011年10月28日金曜日

任天堂、3DSに「アイテム課金型ソフト」 来年までに投入か

 ついに任天堂にまで課金ゲーの流れが来てしまいましたか・・・、今までPS3やXBOXでも課金しないと手に入らないアイテムとかがあるソフトもありましたが、任天堂のゲームに関しては課金ゲーはほとんど無く、ゲームに入ってるコンテンツは買えばちゃんと遊べるものだったのですが、時代はソーシャルゲーというか、課金ゲーの流れになってしまったのですね・・・
日本のゲームが段々衰退していくうちに、海外では課金なしでもちゃんと面白いゲームがどんどん発売されています。利益が無ければ面白いゲームを作るのは難しいのは分かるのですが、やはりゲームそのものの面白さを追求していかなければ、利益うんぬんよりもユーザーがどんどん離れていくと思うんですよね・・・

任天堂は28日、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けに、ゲームで使用するアイテムを購入して遊ぶ「アイテム課金型」の自社ソフトを来年中に投入すると発表した。
岩田聡社長は同日、都内で開いたアナリスト向け説明会で、「任天堂としても来年中に少額でアイテムを買うソフトを出す。ソフトメーカーからは来年早々にも投入が始まる」と述べた。アイテム課金を採用するソフトタイトルなどは明らかにしていない。

任天堂は11月末に、インターネット経由でゲームなどを配信するニンテンドー3DS向けサービス「ニンテンドーeショップ」の機能を拡充。ゲームの追加内容やアイテムを購入できるようになる。

2012年3月期連結決算の業績予想について、最終損益を従来予想の200億円の黒字から200億円の赤字に下方修正したことについて、岩田聡社長は「今期の収益より3DSの普及を優先した。今年、3DSに十分な勢いがつけば来期からは元の収益体質に戻る」と強調した。

2011年10月27日木曜日

『FF』×「Mobage」が実現!? 新しいゲームコンテンツを今冬から提供

 ついにFFも課金ゲーになっちゃいますかぁ・・・ただ、メインは今まで通りでやっていくとは思いますが。FFはモバゲーに参入なのにDQは参入はしないのでしょうか?やはり、最近はFF人気も少し陰りが見え始めてきていましたから、先にモバゲーでなんとかしようっていうことなのでしょうか・・・?



  スクウェア・エニックスとDeNAは、今冬より「Mobage(モバゲー)」において、全く新しいゲームコンテンツの提供をスタートすることを発表。これにより本日2011年10月27日(木)から「Mobage」内において、本作の事前登録受付がスタートした。

  新たに提供予定のゲームコンテンツとは、スクウェア・エニックスの人気ゲーム『FINAL FANTASY』シリーズを、「Mobage」向けオリジナルコンテンツとして開発、提供するもの。
スクウェア・エニックスはこれまでにも多様なゲームコンテンツをソーシャル・ネットワーキング・サービス向けに提供してきたが、『FINAL FANTASY』シリーズをモバイル向けSNSに展開するのは今回が初となる。

ちなみに本ゲームコンテンツは、スクウェア・エニックスとDeNAの両社による共同制作となる。スクウェア・エニックスは『FINAL FANTASY』シリーズのキャラクタを、DeNAはソーシャルゲームの開発ノウハウを持ち寄り、“仲間のために戦う”というコンセプトでDeNAの社内開発チームで開発が進められているという。

なお本ゲームコンテンツと、本日10月27日(木)に発売となったプレイステーション・ポータブル向けソフト『FINAL FANTASY 零式』とのタイアップも展開。
『FINAL FANTASY 零式』のパッケージに封入されている「スクウェア・エニックス ポイントカードに記載されている16桁のシリアルコードを、会員制サイト「スクウェア・エニックス メンバーズ」上で登録すると、後日、同サイトに登録したメールアドレス宛てに特典用シリアルナンバーが送付される。特典は、サービス開始後に「Mobage」内でシリアルナンバーを入力することで付与されるとのことだ。

2011年10月26日水曜日

エンターブレインが国内のソーシャルゲームユーザーのサービス利用実態調査結果発表

 今まで課金して強くなるゲームはPCがメインだったのですが、今は携帯が主流になってしまったみたいですね。やはり、どこでも遊べて場所を選ばずに誰でもできちゃうということにユーザーは選んでしまうのでしょう。
ただ、今までPCとかだとある程度常識を持った人がこういう課金ゲーをしてしまうものだったのですが、今では誰でもできてしまうために何も分からない未成年の子供達がどんどんお金を使ってしまい、高額なお金を請求されてしまうという事例も多くあるみたいです。普通のカードゲームみたいに実際に現金を払って取引するものであれば、子供達もお金の流れが分かるからいいのですが、こういう課金ゲーはお金の流れが子供にはまだ分からないというところが怖いところですね・・・
将来、このような問題が多発されてもソーシャルゲーム会社が何も動かないのであれば、きっと衰退していくように思いますね・・・

株式会社エンターブレインは、国内のソーシャルゲームユーザーを対象としたサービス利用実態調査を行なった。同調査では、ソーシャルゲーム市場の現状やユーザーの基本属性といった、業界全体を把握できるものから、ユーザーの課金状況、利用時間、利用経験タイトルまで、最新のソーシャルゲーム利用動向を詳細に調査・分析している。さらに、スマートフォンや家庭用ゲーム利用状況との関係といった、ニーズの高いトピックについてもレポートしている。調査結果の詳細は『ソーシャルゲームユーザー白書2011』(通常版・税込価格63,000円)として、10月26日(水)より同社マーケティング情報サイト「f-ism.net」にてデータ販売を行う。

2010年の国内ソーシャルゲーム市場規模は、2009年(255億円)の約4.4倍となる1,120億円と大きく伸びている。このように急成長するソーシャルゲーム業界において、最新のユーザー動向を把握することは、ビジネスを展開する上で重要な課題となっている。エンターブレインでは、これまでも法人向けにゲームマーケティング情報や、各種レポートの提供サービスを行なってきたが、こうした背景をふまえ、今回初めてソーシャルゲームに特化したユーザー調査を行ない、『ソーシャルゲームユーザー白書2011』としてまとめている。

同調査によれば、ビジネススキームの核となる課金(有料サービス)利用率について、ソーシャルゲームユーザー全体の37.0%が課金経験者であり、そのうち半数以上の19.9%が、現在も課金継続中であることがわかった。

また、今後さらなる普及が予想されるスマートフォンだが、ソーシャルゲームユーザーのスマートフォン保有率は、現状3割程度。ただし、フィーチャーフォンのみ保有しているユーザーの半数を超える54.4%がスマートフォン保有意向を持っており、さらにそのうち8割以上の人が、「スマートフォンへ移行しても引き続きソーシャルゲームを利用したい」と答えている。

2011年10月25日火曜日

ゲームを盛り上げるタイアップ企画が!『戦国BASARA3 宴』完成披露発表会

 よく、コーエーの「戦国無双」と比較されることがあるんですけども、BASARAシリーズは歴史ものとはちょっと違う気がしますねw ただ、戦国無双よりは取り上げてる武将が多いし、全国から武将をちゃんと取り上げてるので個人の意見としてはBASARAのほうが良いですね。(無双シリーズは東北地方の武将が伊達政宗しかいない・・・)
BASARAのおかげで、地方の活気が良くなったところも一部ありますので、このタイアップとゲーム人気で盛り上げていったら良いですね。


カプコンは、Wii/PS3ソフト『戦国BASARA3 宴』の完成披露発表会を都内で行いました。

『戦国BASARA3 宴』は、天下分け目の関ヶ原へと繋がる物語を描いた『戦国BASARA3』と世界観を同じくした豪華新作です。タイトルに「宴(うたげ)」とある通り、本作のテーマは「ドラマ&パーリィー」となっています。

司会は『戦国BASARA』シリーズのプロデューサーである、小林裕幸氏。『戦国BASARA3 宴』では、前作『戦国BASARA3』で描ききれなかった涙あり笑いありのストーリーにくわえ、さまざまな遊び方ができる追加要素がプラスされています。公開されたオープニング映像は「宴」というタイトルにふさわしい、まさにお祭り騒ぎといった派手な仕上がりに。

続いて「東日本編」「西日本編」「ドラマ編」「アクション編」といった、4種類のTVCMも発表されました。ゲームの発売に先駆けて11月2日より公開となりますが、東日本編・西日本編は該当する地域でのみ放送されるとのこと。なおドラマ編のみ11月10日からとなっています。

ゲームのサウンドトラック、T.M.Revolutionのオープニングテーマ「宴 -UTAGE-」、Do As Infinityのエンディングテーマ「黄昏」は、それぞれ11月16日に発売。宴 -UTAGE-では、ゲームで使用された映像やキャラクターカードなどさまざまな特典がついた初回生産限定版を2タイプ用意しています。

さらに「戦国BASARA 味の宴弁当」と題した駅弁、名古屋「BIKEINA CAFE」によるコラボカフェ、カラオケチェーン「パセラ」とのコラボメニュー、メガネチェーン「Zoff」との伊達メガネコラボ、「ANA」とコラボした武将ゆかりの地を旅するツアー企画、「大江戸温泉」とのタイアップイベント、映画「ギャルバサラ ―戦国時代は圏外です-」とのプレゼントキャンペーンといった、7つのタイアップが発表されました。

また東京ゲームショウ2011で大きな反響を呼んだ、ゲームに同梱された投票券によって選抜武将を決める「第1回BSR48選抜総選挙」の詳細も発表されました。ドラマCD出演条件や武将による公約PV制作、台本や待ち受け画像のプレゼントキャンペーンなど盛りだくさんの内容になっています。投票は発売日である11月10日から2012年の1月10日まで。公式ファンコーナー「特製瓦版」の会員には、メルマガで中間発表が配信される予定です。タイアップ企画などはの詳細は、公式サイトや特設サイトにて順次公開していくとのことです。

小林氏は「みなさんのおかげで『戦国BASARA』シリーズは7年目に突入しました。引き続き応援をよろしくお願いします」というコメントで締めくくりました。さまざまな展開を見せる『戦国BASARA』シリーズに、今後もますます期待が高まりそうです。

今回は完成披露発表会のほか、舞台『戦国BASARA3』の東京ゲネプロ公演もおこなわれました。14名のメインキャストと、舞台の構成・演出を担当した西田大輔氏が登壇し、意気込みや裏話を披露。西田氏が実際にゲームを見ながら演出した殺陣の動きを、小林氏は「ゲームさながらに再現されていてすごい」と大絶賛しました。舞台は東京ドームシティ シアターGロッソにて10月23日から30日まで開催され、ほぼ完売ながら当日券が若干発売されるとのことです。

『戦国BASARA3 宴』は11月10日発売予定。価格はWii版が4,990円(税込)、PS3版が5,800円(税込)です。

2011年10月24日月曜日

ソニー、「PlayStation 4」向けのゲームを開発中?

 ソニーのPSは大体6~7年くらいで新しいハード出してきますよね。PS4は非常に楽しみなのですが、今のゲーム自体がPS3の性能に追いついてきてるといった感じで、ましてやゲームソフト数もまだそこまで多くないというのが現状ですよね。今のPS3よりも高性能なゲーム機というのがあまり想像できないですね・・・。
ただ、最近は携帯型ゲーム(PSP、3DS)が主流となっているこのご時勢、さらに今ではモバゲーとかいう課金ゲーが荒らしまくっているこの業界にPS4で喝を入れてもらいたいと思います。

ニュースポータルDevelopの報道によると、ソニーは次世代ゲーム機「PlayStation 4(PS4)」向けにゲームの開発を行っているという。しかし、同サイトに近い情報筋によれば、それらのゲームタイトルはまだ極めて初期の段階にあると言われているという。
このうわさが流れる前には、ソニー自身のエグゼクティブバイスプレジデント兼最高財務責任者(CFO)がPS4の存在を認めたとの報道があった。ただし、ソニーはまだ同デバイスを正式には発表していない。 

2011年10月21日金曜日

話題のゾンビゲー『DEAD ISLAND』 ついに日本へ!

これは、初期のバイオ+デッドライジングを組み合わせたようなゲームみたいですね。最近のバイオはゾンビゲーとは言えなくなってきてるような気がしますが・・・、逆にデッドライジングはゾンビゲーとして、ようやく日本でも人気が出てきたようにも思えます。このデッドアイランドも、デッドライジングと同じくゾンビゲーとしての地位を日本で獲得できるか注目ですね。


PS3/Xbox360専用ゾンビゲーム『DEAD ISLAND』(株式会社スパイク)の完成披露発表会が19日、六本木・ニコファーレで行われた。
『DEAD ISLAND』の舞台は南国のリゾート地・バノイ島。プレーヤーはパドル・鉈・バールなどの近接武器や、希少価値の高いハンドガン・ショットガンなどの銃火器を使ってゾンビと戦う。これらの武器は、他の道具と組み合わせてより強力な武器へとカスタマイズすることも可能。また、キャラクターにはRPG的要素もある。
「ゾンビを題材にした映画やゲームは多いが、このゲームは"南国リゾートでゾンビが人々を襲う"という設定が最大のセールスポイント。照りつける太陽、白い砂浜、青く透明な海に、血みどろのゾンビがいるという世界観が面白い。ゾンビが生き生きしている」とローカライズプロデューサーの飯島氏が語る通り、"ありえない感"というがこのゲームの最大の魅力のようだ。
海外のタイトルということで、制作時に一番苦労したのはローカライズのクオリティー。当初は日本語字幕英語ボイスで展開しようと検討していたが、「このゲームの魅力はやっぱり臨場感。それを表現するには、日本語で耳から入ってくるというのが大事だと思い、日本語吹き替えにした」(飯島氏)という。
 
会見には、大のゾンビ好きで、カプコン時代には『デットライジング』などを手掛けたゲームクリエーターの稲船敬二氏(株式会社コンセプト代表取締役)もゲストとして登場。一足先にお試しプレーしたという稲船氏だが、「世界観もいいし、リゾート地という明るい部分に、ゾンビという暗い部分のコントラストがすごく効いていて、すごくいい設定。舞台となる島は広大で、建物が密集しているスラム街やジャングなど、ビーチ以外にもプレーエリアがいろいろとあるのもいい」とコメントした。
その後、まだマルチプレーを楽しんでいないという稲船氏のために、飯島とスパイクスタッフの4名でゲームを解説しながら実際にプレーしてみることに(オンライン接続で最大4人でのシームレスな協力プレーが可能)。飯島氏が4種類のキャラクターの特徴を熱心に解説するのを横目に、稲船氏はゲームに熱中。バットと釘をカスタマイズした「釘バット」がお気に入りのようで、これをメイン武器にしてゾンビを次々と倒していた。
先月発売された海外版はすでに200万本を出荷。これからのクリスマス商戦にさらなる販売を見込んでいるという本作だが、日本版は本日発売。なお、初回版には武器設計図「ザ・リッパー」と追加モード「ブラッドバス・アリーナ」をダウンロードできるプロダクトコードが同梱される。

2011年10月20日木曜日

プレステ対応スマホ 10月26日発売

 携帯のゲームは本当に内容が薄っぺらだったり、暇つぶしくらいにしかならないものばかりでしたので携帯でPSのゲームができるのはちょっと良いですね。ただ、ゲームに特化しすぎたため他の部分が削られてしまっているところが非常に残念ですね・・・、ワンセグはともかく赤外線通信、おサイフケータイはないと不便なところもあるので、それを削ってまで携帯でPSしたいかというとちょっと考え物でしょうか・・・

NTT ドコモは2011年10月19日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「プレイステーション(PS)」用ゲームが利用できる Android 2.3スマートフォン「Xperia PLAY SO-01D」(英国 Sony Ericsson Mobile Communications 製)を10月26日より販売すると発表した。
購入予約の受付は、10月22日から発売日前日まで全国のドコモショップで行う。
Xperia PLAY は、SCE の認定プログラム「PlayStation Certified」に対応したスマートフォン。スライド式ゲームキー パッドを備え、方向キー、△○×□ボタン、アナログスティックの代わりとなるタッチ パッドなどが使える。タッチ スクリーンだけでは難しかった操作が可能で、特にゲーム ファンを意識した製品である。各種ゲームもプリ インストールする。
画面は約4.0インチの FWVGA(480×854ピクセル)表示。有効画素数が約510万画素の外側カメラと、同約30万画素の内側カメラを搭載。
LTE データ通信サービス「Xi(クロッシィ)」には非対応で、「FOMA ハイスピード」利用時の最大データ通信速度は下り 14Mbps、上り 5.7Mbps。Wi-Fiテザリングは利用可能。防水性はなく、ワンセグと赤外線通信、おサイフケータイには対応していない。
おおよそのサイズは幅62×高さ120×厚さ16.4mm、重さは約175g。ボディ カラーは「Black」の1色。

2011年10月19日水曜日

トイレに新しい遊び場!?  ゲームと広告を兼ねた「トイレッツ」登場

 流石セガと言わざるを得ないw 昔からセガはお馬鹿なことを考えるのが上手いんですよね。そのお馬鹿な考えが出た当初は受け入れるのに時間がかかるけど時間がたったころに人気が出てくるようなのが多いんですよね。時代の先のもっと先を取り入れてるから、一般にはまだ理解できないところがあったりとか。(例:「シェンムー」等)
でも、こうやってトイレといった日常生活に目を向けてゲームを作ってしまうところは流石です、やっぱり。飲み屋のトイレは必須みたいなところもありますし、酔ってしまった人にとっては休憩所でもあり、合コンに来てる人にとっては作戦会議の場でもありますからね、一番人が集まる場所でもあるんですよね。そこに、広告も兼ねてゲームを置いてしまうのは凄いと思います。もっとも、ゲームに夢中になりすぎて、出てこなくなってしまう人もいるかもしれませんが・・・w


セガは、新型店舗用電子POP「トイレッツ」を19日より、養老乃瀧チェーン40店舗にて先行テスト設置する。
「トイレッツ」は、"トイレ"という日常生活のひとコマに、ゲームのエンタテインメント性を取り入れるというユニークな試み。ゲームコンテンツ上にサービス情報を付加することにより、広告効果が高められるという。
ゲームは、便器に取り付けられたスピードセンサーが、速度・量を計測することで進行する。ゲームは全5種類用意されており、先行テストでは「溜めろ!小便小僧」と「鼻から牛乳」の2ゲームが楽しめる。アミューズメント施設や飲食店でのロケーションテストでは、利用者がブログやTwitterなどで「トイレッツ」の利用体験を掲載するなどして話題となっていた。
本格販売後に導入されると見られるゲームは、尿でパネルがめくれ、中に現れるクイズで情報を伝える「パネルクイズ超ニョ~力」、尿で本音がわかる「尿内チェッカー」、尿で風を起こし、その暴風でいろいろなものが飛んでいく様子を楽しむ「トキッ! 暴風警報発令!」の3つ。トイレがテーマだけあり、お手洗い系のネタが満載のラインアップとなっている。
セガでは、先行テストで11月21日の本格販売に向けての最終調整を行う予定。クリスマスシーズンから年末年始には、各所のトイレでゲームに熱中する男性諸君の姿が見られるかもしれない。

2011年10月18日火曜日

「ディズニーストア」が経営できちゃうの!?

 これ、もし売り物を万引きとかしちゃったら、黒服の男達に連れて行かれるとかそんなイベントとかはあるんでしょうか?w もし、あるのならばやってみたいですね。ディズニーは夢を売って、お客さんは夢を買って楽しむみたいな感じなのに、こういうゲームプレイしちゃうと現実的になっちゃって実際にディズニーに遊びに行ったときに夢の中に入りづらくなっちゃうような気がします。
あと、ディズニーの経営の仕方って物凄く上手いというか、接客が物凄くレベルが高いんですよね。もし、今度ディズニーに行くことがあればアトラクションだけでなく、スタッフやショップの並び、配置、値段等もよく観察してみると面白い発見ができると思いますので、是非!


ウォルト・ディズニー・ジャパンとグリーは2011年10月17日から、経営シミュレーションのソーシャルゲーム「マイ・ディズニーストア」を、フィーチャーフォン向けSNS「GREE」で配信している。
ディズニーストアの店長となり、ミッキーマウス、ドナルドダック、くまのプーさんなど、ディズニーキャラクターのグッズを販売して、店を成長させていくゲーム。ディスプレーを工夫し、デコ素材で店内やアバターを飾り付けることで、自分好みの店を経営できる。
プレーヤーは、人気度の高いディズニーグッズを店に配置することで、より多くの店舗収入を得ることができる。ディズニーキャラクターたちが住む「バザール」でクエストすればグッズが手に入り、グッズ同士をかけ合わせて「商品開発」することで、より人気度の高いグッズにすることも可能だ。
グッズは全300種。今後、随時追加していくという。
ほかのユーザーの店でアルバイトする、ユーザー同士でグッズのトレードやプレゼントができるなど、ソーシャルゲームならではの要素も豊富だ。
さらには、実際のディズニーストアと連携した新アイテムの投入や季節限定イベント、ディズニーの劇場公開映画と連動したイベントなどを随時実施していく予定。
10月17日からは、友だちをゲームに紹介すると「ミスバニーのバッグ」「アリスのポット」「ミニーマウス クッション」が手に入るキャンペーンを実施している。
ゲームは基本プレイ無料で、アイテム課金制。<モノウォッチ>

2011年10月17日月曜日

新型ゲーム機「PSヴィータ」、予約受け付けに行列も

 
3DSもそうなのですが、新型ハード機の性能で良し悪しが必ずしも決まるということでもないんですよね。今3DSは発売されてからはちょっと落ち込み気味でぱっとしないのですが、これは3DS自体が悪いのではなく、キラーソフトといえるゲームがまだないだけなんですよね。PSPは「モンハン」、DSは「マリオ・ポケモン」等と、様々なゲーム機種に代表ともいえるようなゲームがあって初めてハード機が売れていくのだと思います。ソフトの中身とハードの性能がちゃんと絡み合って初めてゲームというものが成り立つのだと思います。
12月に3DSはソフト面の強化で「マリオ」や「モンハン」等といずれもキラータイトルとなりそうなゲームを発売してきますが、ヴィータを発売したとして、それに追随するソフト面でどのような戦略をだしてくるのかが鍵となってくるのではないでしょうか。

  ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が12月17日に発売する新型携帯ゲーム機「プレイステーション(PS)ヴィータ」の予約受け付けが15日、家電量販店などで始まった。早朝から行列ができるなど、早くも盛り上がりを見せている。
   PSヴィータは「プレイステーションポータブル(PSP)」以来、同社にとって約7年ぶりとなる新型の携帯ゲーム機。高精細ディスプレーやタッチパネルを使った操作などのほか、通信機能を搭載。2万9980円で販売する上位機種は携帯電話回線(3G)に対応し、ソフトや映像を手軽にダウンロードできる。
   東京都千代田区のヨドバシカメラマルチメディアAkibaでは小雨が降るなか、午前7時までに約1200人が並んだ。3Gモデルを予約した東京都葛飾区の男性会社員(36)は「昨日の午後10時から並んでいた。電話回線に対応したので楽しみ方が広がると思う。今から発売日が待ち切れない」と笑顔で話した。
 年末商戦で競合する任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」はPSヴィータの廉価モデルより1万円安い。有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)画面を使った高画質な映像や豊富なネットワークサービスを備えるPSヴィータを消費者がどう評価するかが注目を集めそうだ。

2011年10月14日金曜日

家具通販サイト運営企業、ゲーム業界に参入  世界展開へ

 この記事に関しては特に何か苦言を言うわけでもなく、どこも悪いことでもないし、むしろなるべくしてなったという感じがしますね。
昔、日本でもゲーム機ですがあの時計ブランドで有名な「カシオ」が参入していたこともあるくらいですしね(大失敗だったらしく、すぐに撤退しましたが・・・^^;)




TechCrunchによると、家具の通信販売を手がけるベガコーポレーションという企業がゲーム事業に参入、リリースしたゲームは世界でヒットしているという。
同社はゲーム開発子会社Nubeeをシンガポールに設立、リリースした「ジャパンライフ」というゲームは200万ダウンロードを超えており、またリリースしたゲーム8つを合わせるとトータルで750万ダウンロードを誇るという。

同社は「ゲームもEコマースも変わらない」とし、ゲーム事業を「バーチャルEコマース事業」と位置付けているらしい。また、面白いのが海外進出のため、当初からシンガポールで海外のクリエイターを雇い事業を行っている点。スマートフォン向けゲームは比較的少ないリソースで開発を開始できるため、今後はこのような「異色」のゲーム開発企業が増えていくかも知れない

2011年10月13日木曜日

ソニー、ゲーム関連で新たな不正アクセス、最大9万3000人が対象

これは、不正にアクセスするほうが9割5分くらい圧倒的に悪いというか、「地獄に落ちろ!」と言いたくなる位許されないのですが、ソニー側とユーザー側も気をつけなくてはいけないところもありますね。パスワードは基本的に使いまわしはしないほうがいいです。万が一誰かに知られてしまうと、他のところでも悪用されてしまいますからね。ソニー側もソニー側でセキュリティ対策が依然としてまだまだ甘い部分があるみたいですね。また、PSNが長期間使えなくなってしまうというようなことが起きないようにしっかり対策してもらいたいと願うばかりです。
ただ、不正アクセスさえなければ、問題なんかないんですから、やっぱりふざけた大馬鹿者さえいなくなればいいんですよね。不正アクセスは犯罪です、犯罪者は早く捕まってしまえと心から思います。


ソニーのゲーム向けインターネットサービス「PlayStation Network(PSN)」などで新たな不正アクセスが見つかった。約9万3000件の利用者アカウントに対し、悪意ある第三者が「なりすまし」によるサインインを試みた形跡があった。ゲームや動画が購入された恐れもある。同社は該当する利用者に電子メールで通知しているという。
ソニーのPSNは2011年4月に不正アクセスを受け、セキュリティ対策を強化するなどして7月にサービスを全面再開したが、依然さまざまな攻撃の標的になっているようだ。
今回なりすましの形跡が見つかったのはPSNのほか「Sony Entertainment Network(SEN)および「Sony Online Entertainment(SOE)」のサービス。対象となったアカウントの内訳はPSNとSENが合計約6万件 SOEが約3万3000件。不正アクセスがあったのは2011年10月7—10日と見られる。
ソニーはこれらのアカウントを一時停止し、利用者に通知メールを送って、パスワードの変更を求めている。このほか同社のWebサイトを通じて注意を呼びかけている。
ソニーの推測によると、なりすましの手口は、利用者が他社サービスで使っているID、パスワードを何らかの方法で取得し、PSNなどに流用したもの。複数のサービスで同じID、パスワードを使っている人がいることを見透かした試みのようだ。
ちなみに見つかった不正アクセスはあくまでなりすまし行為だけで、ソニーのデータサーバーへの侵入などは確認しておらず、クレジットカード情報の漏洩(ろうえい)もないとしている。
ただしPSNとSENには、クレジットカードなどから最大2万円を簡易口座「ウォレット(財布)」に移しておき、ゲームや動画を自由に購入できる機能があり、なりすましをした第三者がその残高を勝手に使ってしまった恐れがある。なお購入したゲームや動画は本人のアカウントでのみ利用可能だ。

2011年10月12日水曜日

「FF13-2は100万本間違いない」 エンターブレイン浜村社長語る

 タイトルで、「えっ!?」とか「???」と感じた人はきっと、FF10-2で痛い目をみた方と思われますw 私自身もFF10-2はちょっとアレだったなぁと感じてしまった1人ですね。システムは問題なかったのですがシナリオの部分でちょっと首をかしげてしまいましたね。
FF13自体もなんだかシナリオが一本道で映画を見ているようだったとか、プレイしている気がしないといった意見も多数あったので、今回その点を何とかしてくれればミリオンはいくんでしょうが・・・今のスクエニのゲームの状況を見ると前回と同じようになってしまいそうですね。



 ゲーム出版大手「エンターブレイン」の浜村弘一社長は7日、東京都内で開かれた業界担当記者向けのセミナー「ゲーム産業の現状と展望」で講演し、12月に発売される人気RPGの続編「ファイナルファンタジー(FF)13-2」(PS3・Xbox360、スクウェア・エニックス)について、「100万本を超えるビッグタイトルとなって市場を盛り上げるのは間違いない」と期待を寄せた。
 「主役争奪戦が始まった世界のゲーム産業」と題された講演では、「ニンテンドー3DS」「プレイステーションVita(Vita)」などの新型ゲーム機や、「モバゲー」「グリー」が展開するソーシャルゲームやスマートフォンといったジャンルについても分析した。
 浜村社長は、上半期の日本市場で最も盛り上がったハードとしてPSPを挙げ、上半期は1万本以下の売り上げだったソフトが減る一方で、10万本以上を売り上げるソフトが増加したとコメント。「モンスターハンターポータブル」シリーズの大ヒット以降、同じ要素を盛り込んだ作品がヒット作になっていることを指摘したうえで、「現在ではPSPソフトの3分の1を(モンスターハンターと同じ)マルチプレーのアクションゲームが占めている」とした。
 据え置き機で上半期国内トップとなったPS3については、「(状況が)1段層が上がって、市場も温まっている」とコメント。「バイオハザード リバイバルセレクション」(カプコン)や「ICO」(SCE)など、PS、PS2の人気作をHD化したタイトルが市場を下支えしていると分析。また、年末に発売される「Vita」との相互乗り入れなど、今後についても好意的な見方を示した。
 また、Xbox360については、日本向けのソフトが不足している現状を指摘し、6割が他ハードとのマルチプラットホームタイトルであることなども挙げ、「日本で普及していない分、(ライトユーザー向けの体感コントローラー)キネクト向けのタイトルが増えるのは厳しい」とコメント。一方で、PC向けの新OS「ウィンドウズ8」にXbox360のオンラインサービス「XboxLIVE」の機能が搭載されることを挙げて、より幅広い展開に期待を寄せた。
Wiiについては、「若干しぼんだ」としたものの、6月にリモコン2本と「Wiiスポーツリゾート」を付けて値段を据え置いた事実上の値下げで若干持ち直したと分析。オンラインでの展開が発表された「ドラゴンクエスト(ドラクエ)10」(スクウェア・エニックス)について、売り上げが前作の3分の1に減少した「FF11」の例を挙げながらも、「年間ではパッケージソフト2本分の売り上げがあるためビジネスとしては悪くない」とコメント。また、ドラクエシリーズの今後については「パッケージソフトも作るのでは」との見方を示した。
 3DSについて、DSと比べて3~4割台数が落ち込んだとしながらも、自社タイトルとサードパーティーのタイトルの比率が、3対7とPSPとほぼ同じ比率になっていることを挙げ、「サードパーティーと一緒にプラットホームを育てようという課題はクリアした」とした。また、8月の本体大幅値下げについても「大きなインパクトがあった」と評価し、3DSの購入意向があるユーザーも300万人以上増加したとしている。また、PSP躍進の立役者となった「モンスターハンター」の新作が3DSで出ることについて、「PSPは海外で苦戦しているため、カプコンの悲願でもある海外展開を意識してのことだろう」と分析した。
Vitaについては、96年以降最多の26タイトルが本体と同時発売されることなどを挙げ、「垂直的とはいえないまでも好調な立ち上がり」と予想。一方で、現状ではまだHDのゲーム機に過ぎないとして機能を生かした「『ならでは』のタイトルが出るのはまだ先」と予想。3DSとの新型ゲーム機競争については「3DSが先行しそう」としながらも、「一番戦わなければいけない相手は現行のPSPだろう」と述べた。
成長著しいソーシャルゲームについて、「ゲーム機を買ってまでゲームを遊ばなかった層がやっている。ゲーマーはあまりやっていないのでは」と分析。また、画質などが向上したスマートフォンへの移行に伴い、規模の小さな開発会社にとって厳しい環境になってきたことを挙げる一方、「ドラゴンコレクション」がヒットしたコナミの例を挙げ、「一定時間が経過すると新要素が解禁されるなどアーケードゲームでのサービスのノウハウが生きた」と分析した。

2011年10月11日火曜日

ゲームランキング、メーカー30周年の人気シリーズ最新作がトップ

 最近の英雄伝説は主にPSPで出してるのでDSでも出て欲しいなと思いますね。
(もし、他機種でも出ているようでしたら教えていただけるとありがたいです><)
真・三國無双は、エンパイヤーズがでれば即買いです!もしくは、キャラ作成があればいいなと思うのですがエンパ以外だと入ってないのが残念ですね・・・


メディアクリエイトが発表した2011年9月26日~10月2日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、日本ファルコムの定番かつ人気ロールプレイングシリーズ『英雄伝説』の最新作【英雄伝説碧の軌跡】だった。前作『零の軌跡』に続く続編で、主人公も同じ。プレイヤーは警察官的な立場から、悪の組織の計画を阻止するために、謎を解きつつ苦労を重ね、職務履行を目指していく。基本システムは前作から引き継いでいるが、移動や戦闘部分に追加要素・新要素もあるため(例えば「エニグマ」という魔法装置の仕様変更)、新鮮味は十分に味わえる。日本ファルコムの創立30周年記念にもあたる作品で、気合いの入った出来となっており、評判も良い。プレイの過程で一連のシリーズの流れをつかみ取ることができるため、出来れば前作だけでなく一連の作品のプレーを勧めたくなる一作。

第二位はコーエーの新作【真・三國無双6猛将伝】。半年ほど前に発売された『真・三國無双6』に、キャラクタの追加や新シナリオ、新成長要素「将軍位」の実装などか用意されている。アクション面の改良やバランスの調整なども合わせ、手掛けられた改良ポイントへの評価は高い。

第三位は前作トップからは順位を落としたものの、まだまだ堅調なフロム・ソフトウェア発のアクションロールプレイングゲーム【DARKSOULS(ダークソウル)】。同社の『デモンズソウル』の後継的作品で、システムや中世のヨーロッパ風な雰囲気は似通っているものの、世界観などのつながりは無い。戦闘シーンでは切り替わることなく、そのままの情景で戦いが繰り広げられる仕組みもそのまま。プレイヤーは不死の体となり幽閉されていた場所から脱出するため、与えられたミッションをこなしていくことになる。難易度の高さによるハードルの険しさから、少々もてあまし気味な人が出てきているのが気になるところ。

第四位はこちらも新作の【ヱヴァンゲリヲン新劇場版-サウンドインパクト-】。名前からイメージできる通り、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』を題材にした音楽ゲーム。収録曲数が少なめ、旧作『エヴァ』の主題歌が無いなど、愚痴の対象となる部分もあるが、映画を観た人からはとりわけ高い評価を受けており、その観点では「映画作品のオプション」的な立ち位置ともいえる。

次回計測週では某アイドルグループのタイアップ作品、有名シミュレーションゲームの携帯機版、人気スポーツゲームシリーズの最新作など、上位を狙えそうなタイトルが数多く確認できる。今回上位陣を占めたタイトル達との「椅子取りゲーム」はどちらに軍配が上がるのだろうか。(情報提供:Garbagenews.com)

2011年10月7日金曜日

「黄金夢想曲X」  ~あの「うみねこ」が格ゲーに~

 同人で出ていたのは知っていたのですが、本格的に家庭用ゲームで発売されるとは・・・ただ、「ひぐらしのなく頃に」も家庭用にゲーム出たときも色々なジャンルのものが出ましたしね。麻雀や対戦系も発売されてたと思います。あげくの果てにはパチスロにもなってましたね。(パチスロになった時はマジでビビリましたね・・・w)
果たして、「うみねこ~」もこの先どのような流れになってしまうのでしょうか・・・私個人の見解ですが、きっとグリーとかのソーシャルゲーム業界が目を付けて、パク・・・いや似たようなゲームを出すか、モバゲーで1章500円くらいで売るような気がしますね。






「うみねこのなく頃に」からスピンオフした対戦格闘ゲーム「黄金夢想曲X」(アルケミスト)がXbox360で発売される。PC向けの同人ゲームとして昨年リリースされた「黄金夢想曲」をベースに、新キャラクターなどの追加要素が加わった。
「うみねこのなく頃に」は同人サークルの07th Expansionが07年に制作したミステリーアドベンチャーゲームだ。本作は「うみねこ~」を原作とした、タッグで闘う対戦格闘ゲーム。「X」ではPC版に加え、新たに右代宮家の譲治、朱志香、楼座の3人が参戦し、シナリオやエンディングCGも追加された。
ゲームは2人のキャラクターを選択して戦い、相手チームの体力を先にゼロにした方が勝ちだ。対戦中はいつでもチームメートと交代でき、攻撃時にはコンボを引き継ぎながら、防御時には相手のコンボを遮断するなどして交代できる。CPUと戦うアーケードモードでは、チームメートの組み合わせでエンディングなどが変化する。
伝説の魔女ベアトリーチェと対決する主人公の右代官戦人(うしろみや・ばとら)の必殺技は、相手を指さして放つ「青き真実」、対するベアトリーチェも相手を切り捨てる「赤き真実」が使えるなど、原作でおなじみの設定などが随所に盛り込まれている。戦闘中にゲージを消費して「メタ宣言」すると、それまでと異なる「メタ世界」へと移行でき、より激しい戦いを繰り広げることも可能だ。
Xbox LIVEに接続すれば、オンライン対戦も楽しめる。ランキングに登録して、PRP(プレイヤーレーティングポイント)を競う「ランクマッチ」のほか、手軽に対戦が楽しめる「プレイヤーマッチ」を用意。対戦のリプレーデータをダウンロードすることもできる。また、戦人役の小野大輔さん、ベアトリーチェ役の大原さやかさんをはじめ、登場キャラクターのせりふはフルボイスで楽しめる。
黄金夢想曲X(Xbox 360) CEROレーティングB(12歳以上対象) アルケミスト 7800円 10月6日発売

2011年10月6日木曜日

ソーシャルゲームの人気は今後も続くのか?

 私個人の意見としては、ソーシャルゲームはあまり好きになれませんね・・・。ソーシャルゲーム自体が悪いわけでもないですし、面白いゲームも実際あると思います。ですが、その経営方針が全く好きになれませんね。ゲームの面白さよりも利益だけを追求してしまう方針に見えてしまうんですよね。確かに、今のネットゲーでも課金して自分のキャラを強くするといったのもあります。ですが、お金を払ってしまえば、その先はずっと強化したまま遊べるのが一般だと思います。下記の「ガチャ」のところを見て唖然としましたね・・・。今までにそんな課金ゲーもありましたが、そういうところは大抵顧客に見放されてしまっています。利益追従だけが会社の経営じゃないと思うのですが、今の顧客がそれに気づかない限り、こういった流れも変わることはないんでしょうね・・・


スマートフォンなどで、交流サイト(SNS)を通じて遊ぶ「ソーシャルゲーム」の人気が急速に高まっています。
ソーシャルゲームの国内市場規模は2010年に前年の4倍を超え、1000億円を突破しました。テレビでは、人気タレントグループを起用した「ド・ド・ドリランド♪」などCMが頻繁に流れています。
縮小傾向にある家庭用ゲームに比べ、勢いの違いは明らかで、運営会社のDeNA(ディー・エヌ・エー)やグリーなどの株価は上昇を続けています。先月、千葉・幕張で開かれた東京ゲームショウ2011では、初出展のグリーが最大級のブースを構え、主役交代を印象づけた感がありました。
SNSの加入者同士がネットを通じて交流し、遊んだり、競争したりするソーシャルゲームは、誰かとつながりを求めたい今の時代に合っているのかもしれません。高速・高画質の動画が楽しめるスマートフォンの普及も、勢いを後押ししています。家庭用ゲームの王者・任天堂の低迷をみるにつけ、勢いは本物のようにも見えます。
ただ、関係者に話を聞くと、まだ多くの課題が残されているようです。
例えば、ソーシャルゲームは、ゲームをより楽しむために「アイテム」を加入者に買ってもらい、収益を上げる構造です。このため、自分の好きなように上位のアイテムを買える形式が多いのですが、思うようには購入できず何度も挑戦せざるをえない「ガチャ」(おもちゃのガチャポンのようにランダムに購入アイテムが決まる)型中心への切り替えで、収益向上を目指す向きもあるようです。ビジネスモデルとしては、まだ変化する余地がありそうです。
さらに、現在の利用者はほとんど国内居住者で、一層の飛躍には海外進出が欠かせません。それに自信を持つ経営者もいますが、業界内には「外国人は、パブで携帯をいじっているような人は少ない。対面でのコミュニケーションを重視し、そうしたことにはカネを惜しまない傾向が強い。日本のようなスピードでのネットゲーム拡大は容易ではない」という慎重な見方も残っています。
いずれにしろ、ゲームショウの熱気を見る限り、日本のゲーム人気は極めて高いのですが、本格的な産業として、もう一段飛躍するには、今後の海外展開の成否がカギを握りそうです。

2011年10月5日水曜日

ブラウザ向け3Dゲームエンジン「グラディウス」 Mozilla Labsより登場

  このタイトルを見てピンッと何かを思い浮かべてしまった人が何人いることか・・・。STG「グラディウス」を思い浮かべた方は20代~30代が多いと思われます。下記の内容は分からないけど、タイトルだけ見て開いてしまったという人、あなたは立派なゲーマーですw
実は私もタイトルだけで記事を見てしまった1人ですw



Mozilla Labsにおいて最近開発が進められている新しい3Dゲームエンジン「Gladius」に関する進捗状況が発表された。Mozillaはブラウザで動作する3Dゲームを促進させるプロジェクト「Paladin」に取り組んでいるが、「Gladius」はその一環として取り組まれているもの。既存の3Dゲームエンジンである「CubicVR.js」をベースにしつつ開発が進められている。

Mozilla Labsでは「RescueFox」と呼ばれる簡単な3Dミニゲームの開発を通じて3Dゲームエンジンの開発に取り組んでいる。当初「RescueFox」はCubicVR.jsを使って開発されていたが、すぐにこのエンジンでは役不足であることが判明。試行錯誤を繰り返し、今回採用された「Gladius」3Dエンジンの開発へ繋いでいる。

現段階ではGladiusの提供する機能は基本的なもので、特に大きな特徴があるわけではない。しかし、今後もいくつものゲーム開発を通じてGladiuを開発していくと説明があり、Mozillaが開発する3Dゲームエンジンとして優先度が高いことがわかる。MozillaはFirefox 4以降の短周期リリースを通じて積極的に3Dや2D機能のアップデートやインタラクティビティに関する機能のアップデートを実施している。Gladiusはそうした取り組みのひとつとして注目される。

2011年10月4日火曜日

3DS、「メガネ不要」をを知っているのは僅か28%―米調査結果

 この3DSなんですが、発売当初に買ったのですがあんまりプレイしてないですね。最初は映像が3Dに見えて凄いなあと思いつつプレイしていたのですが、30分くらいで酔ってダウンしちゃいましたね・・・。たまにプレイするときも3D機能切ってからプレイしちゃいます。ただ、一番の理由はあんまりソフトないってことなんですよね。
12月になれモンハンやマリオ等のキラータイトルが発売されますので、そうなれば下記の機能のことも知られてくるんじゃないでしょうか。


調査会社Interpret LLCのシニア・バイス・プレジデントDan Casey氏は3D Gaming Summitにおいて、ニンテンドー3DSが「裸眼立体視」に対応していることを知っているのは僅か28%だという衝撃的な調査結果を明らかにしたとのこと。GameSpotが伝えています。

調査によれば、約60%の人が3DSの存在を知っているものの、メガネが不要な「裸眼立体視」に対応している事を知っているのは僅か28%だったとのこと。3DS所有者の立体視への反応も様々で、22%がゲームプレイを改善すると回答した一方、28%はプレイを損なうと答え、13%は常に3Dをオフにして遊んでいるとか。

調査は米国の成人1600人を対象に行われたもの。

裸眼立体視は3DSの最大の特徴として、日本では「メガネのいらない3D」というキャッチコピーでアピールされていますが、浸透までは時間がかかるのかもしれません。あるいは、立体視を前提とした今までにないゲームの登場が待たれるのかもしれません。

2011年10月3日月曜日

バンダイナムコ、BD/PS3「アイドルマスター アニメ&G4U!パック VOL.3」

 PS3でアイドルマスター(以下アイマス)が出ると知ったときはびっくりしましたね。XBOXでしか展開しないと思っていたので。まぁ、PSPやDSでも発売されたので時間の問題だったのでしょうが・・・
ところで、皆さんはどの子が一番好きですか?私は「雪歩」ですね。また、この子が可愛いんですよ。ほかの子も可愛いんですよ?でも、この子だけは特別なんです。何が可愛いかというとここに書ききれないほどになってしまうので、書きませんが強いて言えば「弱気だけれど慈愛の心があるところ」でしょうか・・・


株式会社バンダイナムコゲームスは、Blu-ray+プレイステーション 3「アイドルマスター『アニメ&G4U!パック VOL.3』」を12月23日に9,980円で発売する。
アニメBlu-ray「アイドルマスター 第3巻」(完全生産限定版)と、PS3「アイドルマスター グラビアフォーユー!(G4U!) VOL.3」に加え、応援マガジン「月刊アイグラ!! VOL.3」をセットにした生産数限定商品。

BD「アイドルマスター 第3巻」には、ボーカルCD「PERFECT IDOL 02」(真、響、亜美真美が歌うオリジナル楽曲(新曲)や既存曲の新録リアレンジ版を収録)、原画集 第1弾、特製ピンナップなどが付属する。

「月刊アイグラ!! VOL.3」では、「萩原雪歩」と「秋月律子」の2人を「PUSH GIRL」として特集している。

なお、「G4U!」をVOL.1からコンプリートしたい人は、PS3「アイドルマスター2」の初回限定生産版「アニメもゲームもグラビアも!アイマス@スペシャルBOX」を入手しよう。現在予約受付中だ。