2011年5月28日土曜日

『亜鉛の匣舟』グラフィックを一新したアドベンチャーゲームとしてAppStoreに登場!

こういうアドベンチャーゲームは、良い暇つぶしになりそうですよね!でも、ちょっとした時間をつぶすだけなら短時間で気軽にできるパズルゲームの方が向いてるのかも。僕の場合は、パズルゲームの「Orbital」だけで2時間は軽く過ごせる自信がありますけどね(笑)

●ホラー感漂う世界に、ミステリアスな事件の闇をふり払え!
アルティは、iphone向けアドベンチャーゲーム『亜鉛の匣舟』をAppStoreにて配信開始した。本作は、大正時代を舞台にしたミステリーアドベンチャーゲーム『藤堂龍之介探偵日記』シリーズ作品のひとつで、最新のグラフィックを盛り込み生まれ変わった。

”藤堂龍之介探偵日記”シリーズは、かつて“一九二〇シリーズ”として8bitPC時代に発売された『琥珀色の遺言』から続くシリーズ作品で、大正時代を舞台に愛憎に塗れた難事件に挑む私立探偵”藤堂龍之介”の活躍を描いた推理アドベンチャーゲーム。『亜鉛の匣舟』は人気を博し、2009年にはニンテンドーDS版も発売されており、さらに本作ではiPhone用にグラフィックが一新されている。

【ストーリー概要】
━━罪人を乗せたまま匣舟は往く。

時に大正十年六月。私立探偵藤堂龍之介は豪雨の中、断崖に立つ屋敷を訪れた。その目的は、屋敷の地下室で亡くなった軍医について調査することだった。誰も立ち入らない地下室で発見されたことから、警察は単なる自殺と断定したが、彼の死には不可解な点が多いという。


さっそく調査を開始した藤堂だったが、果たして屋敷の住人達は怪しげな者ばかりだった。記憶を無くした少女、不可解な実験に取り憑かれた科学者達……。

狂気と憎しみに彩られた屋敷を舞台に、藤堂龍之介はどんな真実を導き出すことができるだろうか。

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