これは全く期待できない・・・。あのゲームは、相手の証言の矛盾点など証拠となる手掛かりを見つけ出し判決を覆すのが面白いのであって、映画にしたらそのゲーム部分を楽しむことは当然できないので、ただ変なキャラクター達が登場するさっむい法廷ドラマになるだけな気がします。
カンヌ国際映画祭コンペティション部門で「一命」(10月公開)が上映された三池崇史監督。アニメ「忍たま乱太郎」(7月23日公開)の実写化という驚きも束の間、早くも最新プロジェクトが進んでいるようだ。カプコンから発売されている人気ゲーム「逆転裁判」シリーズの映画化だと言われている。
三池監督の最新作ということで、このニュースは海外メディアでも大きく取り上げられている。エンタメサイトCollider.comによると、三池本人は公言していないものの既に撮影中とまで書かれている。「逆転裁判」シリーズは法廷を舞台にした珍しいゲームで、最初に登場したのは2001年。今年は10 周年にあたる記念の年でもある。
2008年にはオーケストラコンサート、翌年2009年には宝塚歌劇団・宙組による舞台化など様々なイベントが開催されてきた。今回の映画化が10周年を記念したものであるのか、はたまた映画化そのものが本当なのか、詳細は不明だがネット上では「本当に実写化するのか?」と言った質問や「撮影現場を見た」という証言があふれ大きな盛り上がりを見せている。
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