2011年5月10日火曜日

節電の流れでゲームの売れ筋商品に変化が!?

トランプやUNOは今やってもかなり面白いと思いますが、ぼっちになってしまった僕には何の面白味もないアイテムなんじゃ・・・(´;ω;`)良いもん!XBLAのUNOを世界中の人とネット対戦して楽しむもん!全然悔しくなんかないもん!嗚呼、またMTGでも流行らないかな・・・(´A`)

節電意識の高まりから、電気を使わない“アナログおもちゃ”の人気が高まっている。ボードゲームにトランプ、ジグソーパズル……。昭和時代に全盛期を迎えたおもちゃが見直されている。アナログおもちゃメーカーのビバリーでは、ジグソーパズルの売り上げが前年より2割程度伸びているという。「電気を使わず、幅広い年 齢層がマイペースで楽しめるのがよいのでは」と担当者。蛍光塗料を使い暗いところで光るジグソーパズルの売れ行きも好調という。

大型おもちゃ店の博品館TOY PARKでは、震災直後は帰宅難民となったサラリーマンが会社で時間を過ごすため、トランプやアメリカ製の「UNO」などのカードゲームがよく売れた。 さらに、計画停電が実施されるようになってからは、オセロや人生ゲームなどのボードゲームの人気も増し、通常の約2倍の売れ行きが現在も続いている。「黒ひげ危機一発」など電池を使わないおもちゃも人気だ。

博品館広報担当の小堀結可さんは「アナログゲームは、子どもにとっては新鮮で、大人は懐かしみながら子どもにやり方を教えられる。家族で買っていくお客さんが多い」と話す。 東京おもちゃ美術館のチーフディレクターである石井今日子さんは「テレビゲームと違って、ボードゲームは色々な学年や世代の人が参加できるうえ、会話をしないとゲームが進まないので、コミュニケーションの道具にもなる。順番を待ったり、小さい子には特別ルールを作ってあげたりと、社会性も育つ」と、節 電以外の効果も挙げている。

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